第02話「新しい朝。」

SOLTYREI
他のハンター協会から狙われるミリンダ。その危機を救うソルティ(この段階では名無し)。
しかしソルティは未登録市民であることが判明し、当局に連行されそうになるが、ロイが引き取ることになる。また、ロイがソルティに名をつける。そんな話。

感想

  • 超振動、人間相手に使っちゃ駄目!だよなあ、やっぱり。
  • パワードスーツの金髪さん、意外とガラが悪くて萌え。
  • てか、あのパワードスーツのデザインはやっぱり園田健一先生だった。
  • 銃弾を発射してからつかむのかこいい。つか、音速超えてねえかそれ?

思ったこと

何故、侵入者の画像とソルティが一致しなかったか?

  1. ソルティが当局に拘束されることを望まない勢力が、外部からハッキングしてデータを改竄した。
  2. 実は第01話の展開はミスリードで、ソルティ型がもう一機潜伏している。ロイのとこにいるのと、パワードスーツとガチやった機体は別。
  3. 偶然。

さてどれだろー。

ツッコミどころ

人をかばって自分が撃たれるソルティ、それはいいんだが服に穴があかないのはなんでだー。
あの時代の服は全部ケブラーでも入れてんのか。

まとめ

まだ硬いなあ。

第03話「青の少女」

SOLTYREI
病院からある品の護送を依頼され、それをミリンダのハンター協会経由で受けるロイ。その病院には盗賊から予告状が出されており、護衛を強化する必要があった。ソルティはついでにその病院で市民登録に必要な健康診断書をもらいに行く。護送中、盗賊に襲われソルティのメカパワーで防御、しかし結局品は盗賊の手によって破壊される。だが、そのアタッシュケースに入っていたのは出所不明の麻薬だった。盗賊は義賊を自認していたのだ。
ソルティは無事に市民登録され、ロイの養女になる。また、ソルティを調べてその秘密の一端を知ったバカは病院をクビになり、ミランダに拾われる。

感想

何もないところでこける眼鏡ドジっ娘キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!と思ったらちょい役だったし、やっぱり思ったとおり仮の姿だった。むしろエルフェンリート並にクビチョンパしたらどうしようとか心配してた。
ソルティ強いよソルティ。つかロイになついてんのは刷り込みだろ。
ロイ、なんかもう諦めてソルティを受け入れてしまった感じ。
ドラマ面でのハイライトは、ロイのコートにくるまって眠るソルティのシーン。「あ、お父さんの匂いがする……」とか脳内補完した俺。
アクション面では落ちてくる障害物をソルティが走りよって超振動で破壊するシーンか。ロイはそれで無事だったけど、でもかけらで被害出してるよなあ。
盗賊三兄弟は全員頭あったかそうでいいなあ。

まとめ

そろそろキャラがでそろってきたかな? 世界観が視聴者に浸透してきた頃合なので、情報密度も高くなってきた。
はよ続き見たいのう。

HEART TREATMENT

HEART TREATMENT

HEART TREATMENT

ポーズに表情が乏しい気のする作家さんです。きっちり描こうとして勢いを殺してしまってるような、そんな感じ。
全体はいくつかの連作短編集になっていますが、特に感情移入できるような話もなくその辺はスルー。
対象は「チャイムMachine」。
話らしい話はなし。都会のマンション住まいの男が、ダッチワイフも可能なロボ娘を三日間レンタルする。しかしこの話はかなり印象に残っている。何でだろう……。
ああ、ロボ娘がショートカットで眼鏡かけてるからだな。やっぱりあうあうが最高な思想なんだ俺は……。
まあ、オチの方がすごいけれども。
三日が過ぎた時、レンタル継続もしくは買取をせまられるわけだが、レンタル継続は「1500万クレジット」で買取は「25万クレジット」である。そりゃ買取した方がマシじゃんか! まあ、「1500クレジット」の誤植かも知れんけど。
最後のコマ、ロボ娘を抱いて「いい時代だねえ」俺もその時代に行きたいぞ。

できることできないこと

http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649/1997091#1997091にて。

立ち絵が移動している間も文字ウインドが表示されていて物語を切ることがないから。
立ち絵の移動だけならば、む式ツールキットにて再現することができます。
しかし、NScripterの仕様として、その際には文字ウインドウは消されてしまうのです。
こればっかりは残念ながらどうしようもない。

実はできたりするんだな、これが。
erasetextwindowを使います。
erasetextwindow 0 にすると、「テキストウィンドウ(=文字ウィンドウ)が消えません」
erasetextwindow 1 にすると、「普通通り消えます」
なんですね。
もちろんFate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM)みたいに高速にはできんですがー。
blt使うとか色々工夫できる点はありますけどもー。
ついでに言えば、書散し編・ツールキットを使っていても、「erasetextwindow 0」でおのぞみの演出になるでしょう。
で、織成し編で使う場合には、他の人のスクリプトのためにスクリプトの最後で「erasetextwindow 1」をやっていただきたいところ。注意点はそんだけー。

サンプルスクリプトその1

 *define
game
 *start
lsp 0,":s/100,100,0;#FF0000●",-100,100
erasetextwindow 0
setwindow 50,50,10,10,26,26,2,2,20,1,1,#999999,20,20,619,459
テキストウィンドウを消さないでエフェクトしてみる。(draw系命令を使わなかった場合)
 *main
for %0=1 to 840
msp 0,1,0
print 1
next
for %0=1 to 840
msp 0,-1,0
print 1
next
goto *main

サンプルスクリプトその2

 *define
game
 *start
lsph 0,":s/100,100,0;#FF0000●",0,0
setwindow 50,50,10,10,26,26,2,2,20,1,1,#999999,20,20,619,459
テキストウィンドウを消さないでエフェクトしてみる。(draw系命令を使った場合)
 *main
for %0=-100 to 740
drawclear
drawsp 0,0,255,%0,100
drawtext
draw
wait 1
next
for %0=740 to -100 step -1
drawclear
drawsp 0,0,255,%0,100
drawtext
draw
wait 1
next
goto *main

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

BL作家である久世番子がその作品暴れん坊本屋さん (1) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)の中で「やおいくさいぜゲヘヘヘヘ」と紹介していた本。別ルートで見る機会があったので読んで見た。
……なにこの秘密のバカップルぶりは! これを絵本として若年層に読ませたりして本当にいいのか?
オオカミとヤギの性別がはっきりしないのもなおさら801くせえ。
洞窟の中でふたりっきりになって霧が全てを覆い隠すラストシーンは狙っているとしか思えねえ。いやこれは絶対同人誌出てるだろう!
今度コミケ行く時はさがしてみよう。

ST 黒の調査ファイル (講談社ノベルス)

色+調査ファイルシリーズの一応最終巻。今回の主役は武道家+人間ガスクロマトグラフィーの黒崎さんが、中国系マフィアのやった放火・殺人事件を解決すると言う内容。
黒崎が主役だとセリフなくて間がもたない(笑)
トリック自体は普通に「あーあれか」と思ったけど、実際できるもんなのかね?

できることできないこと

http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649/1997091#1997091にて。

立ち絵が移動している間も文字ウインドが表示されていて物語を切ることがないから。
立ち絵の移動だけならば、む式ツールキットにて再現することができます。
しかし、NScripterの仕様として、その際には文字ウインドウは消されてしまうのです。
こればっかりは残念ながらどうしようもない。

実はできたりするんだな、これが。
erasetextwindowを使います。
erasetextwindow 0 にすると、「テキストウィンドウ(=文字ウィンドウ)が消えません」
erasetextwindow 1 にすると、「普通通り消えます」
なんですね。
もちろんFate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM)みたいに高速にはできんですがー。
blt使うとか色々工夫できる点はありますけどもー。
ついでに言えば、http://www.eiji8pou.pics/download/tool.htmtitleを使っていても、「erasetextwindow 0」でおのぞみの演出になるでしょう。
で、織成し編で使う場合には、他の人のスクリプトのためにスクリプトの最後で「erasetextwindow 1」をやっていただきたいところ。注意点はそんだけー。

サンプルスクリプトその1

 *define
game
 *start
lsp 0,":s/100,100,0;#FF0000●",-100,100
erasetextwindow 0
setwindow 50,50,10,10,26,26,2,2,20,1,1,#999999,20,20,619,459
テキストウィンドウを消さないでエフェクトしてみる。(draw系命令を使わなかった場合)
 *main
for %0=1 to 840
msp 0,1,0
print 1
next
for %0=1 to 840
msp 0,-1,0
print 1
next
goto *main

サンプルスクリプトその2

 *define
game
 *start
lsph 0,":s/100,100,0;#FF0000●",0,0
setwindow 50,50,10,10,26,26,2,2,20,1,1,#999999,20,20,619,459
テキストウィンドウを消さないでエフェクトしてみる。(draw系命令を使った場合)
 *main
for %0=-100 to 740
drawclear
drawsp 0,0,255,%0,100
drawtext
draw
wait 1
next
for %0=740 to -100 step -1
drawclear
drawsp 0,0,255,%0,100
drawtext
draw
wait 1
next
goto *main

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

BL作家である久世番子がその作品暴れん坊本屋さん (1) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)の中で「やおいくさいぜゲヘヘヘヘ」と紹介していた本。別ルートで見る機会があったので読んで見た。
……なにこの秘密のバカップルぶりは! これを絵本として若年層に読ませたりして本当にいいのか?
オオカミとヤギの性別がはっきりしないのもなおさら801くせえ。
洞窟の中でふたりっきりになって霧が全てを覆い隠すラストシーンは狙っているとしか思えねえ。いやこれは絶対同人誌出てるだろう!
今度コミケ行く時はさがしてみよう。

ST 黒の調査ファイル (講談社ノベルス)

色+調査ファイルシリーズの一応最終巻。今回の主役は武道家+人間ガスクロマトグラフィーの黒崎さんが、中国系マフィアのやった放火・殺人事件を解決すると言う内容。
黒崎が主役だとセリフなくて間がもたない(笑)
トリック自体は普通に「あーあれか」と思ったけど、実際できるもんなのかね?

第02話「新しい朝。」

SOLTYREI
他のハンター協会から狙われるミリンダ。その危機を救うソルティ(この段階では名無し)。
しかしソルティは未登録市民であることが判明し、当局に連行されそうになるが、ロイが引き取ることになる。また、ロイがソルティに名をつける。そんな話。

感想

  • 超振動、人間相手に使っちゃ駄目!だよなあ、やっぱり。
  • パワードスーツの金髪さん、意外とガラが悪くて萌え。
  • てか、あのパワードスーツのデザインはやっぱり園田健一先生だった。
  • 銃弾を発射してからつかむのかこいい。つか、音速超えてねえかそれ?

思ったこと

何故、侵入者の画像とソルティが一致しなかったか?

  1. ソルティが当局に拘束されることを望まない勢力が、外部からハッキングしてデータを改竄した。
  2. 実は第01話の展開はミスリードで、ソルティ型がもう一機潜伏している。ロイのとこにいるのと、パワードスーツとガチやった機体は別。
  3. 偶然。

さてどれだろー。

ツッコミどころ

人をかばって自分が撃たれるソルティ、それはいいんだが服に穴があかないのはなんでだー。
あの時代の服は全部ケブラーでも入れてんのか。

まとめ

まだ硬いなあ。

第03話「青の少女」

SOLTYREI
病院からある品の護送を依頼され、それをミリンダのハンター協会経由で受けるロイ。その病院には盗賊から予告状が出されており、護衛を強化する必要があった。ソルティはついでにその病院で市民登録に必要な健康診断書をもらいに行く。護送中、盗賊に襲われソルティのメカパワーで防御、しかし結局品は盗賊の手によって破壊される。だが、そのアタッシュケースに入っていたのは出所不明の麻薬だった。盗賊は義賊を自認していたのだ。
ソルティは無事に市民登録され、ロイの養女になる。また、ソルティを調べてその秘密の一端を知ったバカは病院をクビになり、ミランダに拾われる。

感想

何もないところでこける眼鏡ドジっ娘キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!と思ったらちょい役だったし、やっぱり思ったとおり仮の姿だった。むしろエルフェンリート並にクビチョンパしたらどうしようとか心配してた。
ソルティ強いよソルティ。つかロイになついてんのは刷り込みだろ。
ロイ、なんかもう諦めてソルティを受け入れてしまった感じ。
ドラマ面でのハイライトは、ロイのコートにくるまって眠るソルティのシーン。「あ、お父さんの匂いがする……」とか脳内補完した俺。
アクション面では落ちてくる障害物をソルティが走りよって超振動で破壊するシーンか。ロイはそれで無事だったけど、でもかけらで被害出してるよなあ。
盗賊三兄弟は全員頭あったかそうでいいなあ。

まとめ

そろそろキャラがでそろってきたかな? 世界観が視聴者に浸透してきた頃合なので、情報密度も高くなってきた。
はよ続き見たいのう。

HEART TREATMENT

HEART TREATMENT

HEART TREATMENT

ポーズに表情が乏しい気のする作家さんです。きっちり描こうとして勢いを殺してしまってるような、そんな感じ。
全体はいくつかの連作短編集になっていますが、特に感情移入できるような話もなくその辺はスルー。
対象は「チャイムMachine」。
話らしい話はなし。都会のマンション住まいの男が、ダッチワイフも可能なロボ娘を三日間レンタルする。しかしこの話はかなり印象に残っている。何でだろう……。
ああ、ロボ娘がショートカットで眼鏡かけてるからだな。やっぱりあうあうが最高な思想なんだ俺は……。
まあ、オチの方がすごいけれども。
三日が過ぎた時、レンタル継続もしくは買取をせまられるわけだが、レンタル継続は「1500万クレジット」で買取は「25万クレジット」である。そりゃ買取した方がマシじゃんか! まあ、「1500クレジット」の誤植かも知れんけど。
最後のコマ、ロボ娘を抱いて「いい時代だねえ」俺もその時代に行きたいぞ。

できることできないこと

http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649/1997091#1997091にて。

立ち絵が移動している間も文字ウインドが表示されていて物語を切ることがないから。
立ち絵の移動だけならば、む式ツールキットにて再現することができます。
しかし、NScripterの仕様として、その際には文字ウインドウは消されてしまうのです。
こればっかりは残念ながらどうしようもない。

実はできたりするんだな、これが。
erasetextwindowを使います。
erasetextwindow 0 にすると、「テキストウィンドウ(=文字ウィンドウ)が消えません」
erasetextwindow 1 にすると、「普通通り消えます」
なんですね。
もちろんFate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM)みたいに高速にはできんですがー。
blt使うとか色々工夫できる点はありますけどもー。
ついでに言えば、http://www.eiji8pou.net/download/tool.htmを使っていても、「erasetextwindow 0」でおのぞみの演出になるでしょう。
で、織成し編で使う場合には、他の人のスクリプトのためにスクリプトの最後で「erasetextwindow 1」をやっていただきたいところ。注意点はそんだけー。

サンプルスクリプトその1

 *define
game
 *start
lsp 0,":s/100,100,0;#FF0000●",-100,100
erasetextwindow 0
setwindow 50,50,10,10,26,26,2,2,20,1,1,#999999,20,20,619,459
テキストウィンドウを消さないでエフェクトしてみる。(draw系命令を使わなかった場合)
 *main
for %0=1 to 840
msp 0,1,0
print 1
next
for %0=1 to 840
msp 0,-1,0
print 1
next
goto *main

サンプルスクリプトその2

 *define
game
 *start
lsph 0,":s/100,100,0;#FF0000●",0,0
setwindow 50,50,10,10,26,26,2,2,20,1,1,#999999,20,20,619,459
テキストウィンドウを消さないでエフェクトしてみる。(draw系命令を使った場合)
 *main
for %0=-100 to 740
drawclear
drawsp 0,0,255,%0,100
drawtext
draw
wait 1
next
for %0=740 to -100 step -1
drawclear
drawsp 0,0,255,%0,100
drawtext
draw
wait 1
next
goto *main

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

大型版 あらしのよるにシリーズ(4) きりのなかで

BL作家である久世番子がその作品暴れん坊本屋さん (1) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)の中で「やおいくさいぜゲヘヘヘヘ」と紹介していた本。別ルートで見る機会があったので読んで見た。
……なにこの秘密のバカップルぶりは! これを絵本として若年層に読ませたりして本当にいいのか?
オオカミとヤギの性別がはっきりしないのもなおさら801くせえ。
洞窟の中でふたりっきりになって霧が全てを覆い隠すラストシーンは狙っているとしか思えねえ。いやこれは絶対同人誌出てるだろう!
今度コミケ行く時はさがしてみよう。

ST 黒の調査ファイル (講談社ノベルス)

色+調査ファイルシリーズの一応最終巻。今回の主役は武道家+人間ガスクロマトグラフィーの黒崎さんが、中国系マフィアのやった放火・殺人事件を解決すると言う内容。
黒崎が主役だとセリフなくて間がもたない(笑)
トリック自体は普通に「あーあれか」と思ったけど、実際できるもんなのかね?

第02話「新しい朝。」

SOLTYREI
他のハンター協会から狙われるミリンダ。その危機を救うソルティ(この段階では名無し)。
しかしソルティは未登録市民であることが判明し、当局に連行されそうになるが、ロイが引き取ることになる。また、ロイがソルティに名をつける。そんな話。

感想

  • 超振動、人間相手に使っちゃ駄目!だよなあ、やっぱり。
  • パワードスーツの金髪さん、意外とガラが悪くて萌え。
  • てか、あのパワードスーツのデザインはやっぱり園田健一先生だった。
  • 銃弾を発射してからつかむのかこいい。つか、音速超えてねえかそれ?

思ったこと

何故、侵入者の画像とソルティが一致しなかったか?

  1. ソルティが当局に拘束されることを望まない勢力が、外部からハッキングしてデータを改竄した。
  2. 実は第01話の展開はミスリードで、ソルティ型がもう一機潜伏している。ロイのとこにいるのと、パワードスーツとガチやった機体は別。
  3. 偶然。

さてどれだろー。

ツッコミどころ

人をかばって自分が撃たれるソルティ、それはいいんだが服に穴があかないのはなんでだー。
あの時代の服は全部ケブラーでも入れてんのか。

まとめ

まだ硬いなあ。

第03話「青の少女」

SOLTYREI
病院からある品の護送を依頼され、それをミリンダのハンター協会経由で受けるロイ。その病院には盗賊から予告状が出されており、護衛を強化する必要があった。ソルティはついでにその病院で市民登録に必要な健康診断書をもらいに行く。護送中、盗賊に襲われソルティのメカパワーで防御、しかし結局品は盗賊の手によって破壊される。だが、そのアタッシュケースに入っていたのは出所不明の麻薬だった。盗賊は義賊を自認していたのだ。
ソルティは無事に市民登録され、ロイの養女になる。また、ソルティを調べてその秘密の一端を知ったバカは病院をクビになり、ミランダに拾われる。

感想

何もないところでこける眼鏡ドジっ娘キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!と思ったらちょい役だったし、やっぱり思ったとおり仮の姿だった。むしろエルフェンリート並にクビチョンパしたらどうしようとか心配してた。
ソルティ強いよソルティ。つかロイになついてんのは刷り込みだろ。
ロイ、なんかもう諦めてソルティを受け入れてしまった感じ。
ドラマ面でのハイライトは、ロイのコートにくるまって眠るソルティのシーン。「あ、お父さんの匂いがする……」とか脳内補完した俺。
アクション面では落ちてくる障害物をソルティが走りよって超振動で破壊するシーンか。ロイはそれで無事だったけど、でもかけらで被害出してるよなあ。
盗賊三兄弟は全員頭あったかそうでいいなあ。

まとめ

そろそろキャラがでそろってきたかな? 世界観が視聴者に浸透してきた頃合なので、情報密度も高くなってきた。
はよ続き見たいのう。

HEART TREATMENT

HEART TREATMENT

HEART TREATMENT

ポーズに表情が乏しい気のする作家さんです。きっちり描こうとして勢いを殺してしまってるような、そんな感じ。
全体はいくつかの連作短編集になっていますが、特に感情移入できるような話もなくその辺はスルー。
対象は「チャイムMachine」。
話らしい話はなし。都会のマンション住まいの男が、ダッチワイフも可能なロボ娘を三日間レンタルする。しかしこの話はかなり印象に残っている。何でだろう……。
ああ、ロボ娘がショートカットで眼鏡かけてるからだな。やっぱりあうあうが最高な思想なんだ俺は……。
まあ、オチの方がすごいけれども。
三日が過ぎた時、レンタル継続もしくは買取をせまられるわけだが、レンタル継続は「1500万クレジット」で買取は「25万クレジット」である。そりゃ買取した方がマシじゃんか! まあ、「1500クレジット」の誤植かも知れんけど。
最後のコマ、ロボ娘を抱いて「いい時代だねえ」俺もその時代に行きたいぞ。