米には卵がよく似あう
マイミクがオススメしていた本。
- 作者: T.K.G.プロジェクト
- 出版社/メーカー: 読売連合広告社
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: 文庫
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グルメ漫画(多分)のくせに反日マンガの世界―イデオロギーまみれの怪しい漫画にご用心! (晋遊舎ムック)で取り上げられるような「美味しんぼ」でも、私がスクラップにして手元においておきたいと考える話はあり、それは大臣を寮に招いて白米と「飯の友」だけでもてなすと言う回だ。
この回は米の自由化に絡めて、最終的に大臣は「もっと飯の友を持ってこい! 輸入賛成派と戦わなきゃならんからな!」みたいなことを叫んでさらに飯をかっこむと言うシーンで終わる。これを読んで以来俺は「美味しんぼ」が好きになったのだ。誰かもっと詳しいことを教えて欲しい。何巻とか。
ちなみに「美味しんぼ」が嫌いになったのは、「日本全県味巡り」編で自分の住んでいる県が対象になり、それにちなんだイベントが地元で行われ、駆り出されてこき使われたからだ。それ以来ずっと嫌いなままである。まあ、どうでもいいか。
それはともかく、昨年出た365日たまごかけごはんの本がamazonのマーケットプレイスでも全滅と言うのがすごい。まあ、本家のサイトから購入できるみたいだが。うーむ。やってみるか。
ちなみにamazonを「365日」で検索すると、365日のベッドタイム・ストーリーとか365日スパゲティが食べたい(油取りすぎになりそうだ)とかが出てくるが、女性に贈ることば365日が出てきてふいてしまった。大作先生、どんだけ女好きなんだ。