なんか新聞のコラムっぽい文章を書いてみた

あんまりうまくはないが、素粒子よりはマシじゃね?と思う。

 橋下知事大阪府公務員との確執は記憶に新しいところだが、市民としては公務員には給料を下げるか、もっとしっかり働いてもらいたいと言うのが本音だろう。しかし、労働とは、がむしゃらにやればそれだけで効率が上がったり正確さが増したりするものでもないことは、忘れてはならない。
 オーバーワークにならないよう、時間あたりの密度を上げて時間内にきっちり仕事を終え、後は私生活を楽しむと言うのが、公務員も民間も変わらぬ理想像だろう。サボリも悪いが、働きすぎもよくないと言う、ごく当たり前の結論だ。
 公務員は上に倣えの習性があるので、ここは一つ大臣たちに率先して「適度な労働」を実践してもらってはどうか。特に鳩山法務大臣は最近オーバーワーク気味で、仕事中毒(ワーカホリック)が心配だ。二か月に一回はさすがに多すぎはしないだろうか。

主旨も変えてない、と思う。みんなはどう感じる?
ちなみに俺は、消極的死刑制度維持の立場かな。死刑による抑止力の有無は議論されてるけど、他に何らかの抑止力になるような刑がないからね。強制労働は憲法で禁止されてるんだったよね。死刑廃止は、それに変わる犯罪抑止力の発明がなければやるべきではないよ。