2003年48号

批評 雑誌 週刊少年チャンピオン

週刊少年チャンピオンなのです。

表紙裏
ゲーマーズの宣伝。コゲどんぼは相変わらずネタがボーダー。
グラビア（根本はるみ）
先週の井上和香が袋とじなのに、こっちは普通ページなのは、もしかして力関係って奴ですか？
番長連合（阿部秀司）
あー。やっと再開しましたかー。私は特にヤンキー物が好きだったりする訳じゃあないんですがね。増やして土台固めて増やして土台固めて……信長の野望？
曲芸家族（みさき速）
人間を剥製にするのが趣味……おまえは機械男爵か！　きっと家の中は謎の計器がたくさんついてて、そのうち皿やフォークナイフにまで計器が……。まあ、これも日常に潜む恐怖って奴でしょうか。JOJOみたいな。
カオシックルーン（山本賢治）
デスレックス・ボディーの体には、四本の杭が打ち込まれていて、運搬に使えるようになってますね。……誰が運ぶんだ、こんなの。
デス様「我にあって汝のガラクタに無いもの　それは……飽くこと無き　『餓え』だっ!!!」
生存本能に起因する爆発力みたいなもんでしょうか。にしても、モンスターは何か食えば体の一部が再生する連中ばかりなのですね。
作者急病により次号休載いたします。50号からの再開をお楽しみに!!
大変でつね。
K&O Bros.の電気頭脳団
超兄貴聖なるプロテイン伝説……買うか。
アクメツ（脚本：田畑由秋・作画：余湖裕輝）
スクランダー……ですか。人間が空を飛ぶのはロサンゼルスオリンピック以来当たり前になってるんですよね。アクメツ同士はお互いの識別に名前でなくて苗字を使うか。まあ、内容は今はどうでもいいです。シュークリーム爆弾が解決した後の始末の方が楽しそう。
TWO突風！（原作：藤井良樹・作画：旭凛太郎）
携帯くっちまったよこの人は。キャラクターも出揃って、後は潰しあいへ一直線。タメの回でした。
がんばれ酢めし疑獄!!（施川ユウキ）
チヂミちゃん、それは怒りでなくて恐れだ。翠先生、新キャラだけどすぐに消えそう。
フェイスガード虜（おおひなたごう）
ああ、いつも通りで安心する。いつも通りどうでもいい壮大な話をしておきながら、実はちょっとだけ関係してますよ、と。
虹色ラーメン（馬場民雄）
100円ラーメンとの対決に向けて、麺王とそれに匹敵する人材を集めて代理店長に。これにはきっと皇も太陽も入ってるんだろうなあ。店は五つで集まった人間は10人。一つの店に二人の人材を放り込むか？　そうすると故意に皇と太陽を一つの店に入れてみるのもアリかも。ま、ラーメン食わないんだけどね、俺は。

ロボこみも終わって、バキもお休みで、ちょとパワーダウンした感じです。山本賢治もぶっ倒れたみたいだし。年末に向けてがんばって欲しいですね。



※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 11:35:21に再編集されました。