NScripterでeval

Lua内でのNSExecの導入により、我々は限定的ながらevalを手にすることができた。

NSExec("NScripterの命令文")

ここからかんちがい

このことは、カラーコードの変数による動的指定が可能になったことも含んでいる。
ちなみにカラーコードを使う命令はこれくらい?

bar, bg, linkcolor, logsp, logsp2, lookbackcolor, menuselectcolor, menusetwindow, monocro, prnum, selectcolor, setwindow, setwindow2, setwindow3, strsp, strsph, textcolor

barは塗りつぶし長方形スプライトに、prnumもまた文字列スプライトに暫時置き換えられつつあるが、演出の一環としてのmonocro命令やsetwindow命令などには意味が……って、最近じゃあ普通に文字列変数で指定できるようになったんだっけか。

ここまでかんちがい

……で、思ったんだけど、evalが必要になる場面ってあるのかな。最近のNScripterで。