第3話「闘将ダイモス」

第2話「チームワーク」 - 永字八法の続き。
ダイモスのいるダイモビックが襲われていると言うことで、援護に行くことに。
グレートマジンガーの鉄也が「援護に行っている間に光子力研究所が襲われたらどうするんだ」とKYなことを言いだす。
で、実際にマップに到着した後で、襲われていると連絡があったらほんとに帰りやがった。うわー。
ちなみにダイモスはカウンターがなかなか強くていいユニットだ。本来なら敵の攻撃時、反撃するには敵の攻撃を必ず受けなければならないところを、先に反撃してしまう。攻撃力自体もかなりある。
しかし本当に活躍したのはガルバーFXIIだったりする。何もしなくても素で敵の攻撃成功率が30%台になるんだから、反撃狙いでつっこんでいけた。
とりあえず、ダイモスとガルバーはダイモビックで回復しながら敵を反撃狙いで潰していき、その間にアンジュルグ他が移動、ダイモビックで合流と言う動き。ちなみにマジンガーはアフロダイAとボスボロットに援護されながらじわじわと大名行列だ。弓さやかとボスはこの修理と補給だけでレベルアップした。すげえ。
シナリオ自体は危なげなくクリアー。やっぱりボスは倒せないままだったけれど。
ダイモスが苦戦していた理由は、記憶を失った異星人のお姫様を民間人と誤解して、それをかばっていたからで、それが司令には気に食わなかったらしい。しかしいいシチュエーションだな。
そして全ての要素をアンジュルグに注ぎ込んで次のシナリオへ。
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