コンパイルを楽にしよう

Flex3を使うにあたって、簡単にコンパイルできるように、記事末尾のようなPerlスクリプトを組んでみた。
要するに、そのディレクトリの中で最も最後に更新された*.asファイルを探し出し、それを引数にしてFlex3コンパイラを起動するスクリプトだ。batファイルでも似たようなことはできそうだが、慣れてるのでPerlで作った。
エラーや警告が出れば、error.txtのサイズが0を超えてしまうのでそこで判断できる。しかもエラー内容がそれで確認できるのでってそりゃ当たり前か。

compiler.pl

use strict;
open ( STDERR, '>error.txt' );
opendir ( DIR, '.' );
my @as = sort { -M $a <=> -M $b } grep { /\.as$/i } readdir ( DIR );
closedir ( DIR );
my $as = shift @as;
system ('C:\flex\bin\mxmlc '.$as);