新しい「抜き」

http://blog.livedoor.jp/kawasaki_yuu/archives/50674660.htmlを読んで。
「ごんぎつねの話を聞いて葡萄を食べたくなりました」くらいの飛躍でエントリーを一つ。

姥捨て山

ジョーカーに別の役割を持たせた「○○抜き」はどうだろうと思った。
・ジョーカーは、あらゆるカードに化けられる(ので、どれとでも一緒に捨てられる)
・ただし、最後の二枚になった時、ジョーカーは化けられなくなる。
・ジョーカーは、配カード直後に捨てることはできない。
要は、ジョーカー入りの「ババ抜き」で始まり、ある時点でプレイヤーがジョーカーと一緒にカードを捨てると、今度はそこから「ジジ抜き」に変化すると言う変則「○○抜き」である。「ジジババ抜き」ではあれなので「姥捨て山」と名づけるのはどうだろうか。ひどいか。

ダウト

自分が隣人の手札から一枚選択する前に、誰がジョーカーを持っているかを宣言することができる。(その時点でそのラウンドは終了が確定する)
宣言されたプレイヤーは手札を公開する(なので終了が確定)
もし、宣言とおりならば宣言者の勝利&持っているプレイヤーの敗北
宣言とおりではなければその逆。
大富豪のように何ラウンドもプレイするのが前提。