その後

モデルが固まってきた。 - 永字八法の続き。
色々考えたが、この複数エージェントシステムはどうやってエージェント間の優先度をつけるかでいい方式(つまりはスマートな、と言う意味だが)がみつからないので、棚上げしたくなってきた。
なので修正。
AIの中に小人さんがいっぱいいるんじゃなくて、AIの中に天使や悪魔がいっぱいいて、AIの行動選択についてあれこれ口を挟む形式にする。
入力層には自分が置かれた状況を入力し、出力層からは選択するコマンドが出てくると言う形式。
その時、状況の中に洗濯を連想させるものがあれば、洗濯の天使が目を覚まし、選んだ行動が洗濯に関連するものであれば強化学習を行い、そうでなければ弱化?学習を行う。
もし複数の天使が目を覚ましているならば、学習は二度行われる。
そういう形式に変更する。
……色々考えてみたが、同じAIを用意して切り合い殴りあいをさせてもいいんじゃないかと思えて来た。