メイドカフェCCOちゃ

大阪日本橋で初めてできたメイドカフェ CCOちゃ
Cafe 萌え萌えを出ると、ビルの前でおっきなお友達が連れ立って何かをさがしている。よく見ると、Cafe 萌え萌えとは別のメイド喫茶の看板があるじゃありませんか。
Cafe 萌え萌えのビルの横の路地を奥に進むと、さらに奥地にメイド喫茶が。なんなんだこの密集具合は。
12:50、入店。この店ではこれが私の御主人様1 (ガンガンコミックス)のフェアをやっているそうで、メイドさんたちが例のあのエロメイド服でした。うわー、観察しちゃうよなー。
上から順に見ると、襟だけあってそれが服につながってないと言うのは、いかにもエロいデザインだ。背中は全部見せで、恥ずかしいとか言う以前に寒そうだ。クーラー効いてるしなあ。原作では腕には白い長手袋だが、リアルでは邪魔なのか衛生的に問題なのか、長手袋のはしの黒い部分だけが残っている。何の支えもなくて二の腕に巻きつけているだけなので、誰かがいつも直している。ソックタッチじゃ駄目なのか? スカートは短くて、腰を引けば必ず中身が見える。すげぇ。まあ、下には当然のごとくスコートだが。が、見ているとメイドさんの一人が、ブルマの食い込みを直す要領でアンダースコートの位置を直すのを目撃。うーん、ちょっと幸せ。
さすがに胃がもたれてきたので、紅茶だけを頼む。そうこうしているうちに客がどんどん入ってくるが、なんと言うか、小学生男子を連れたお母様方が入店。ああ、この少年の未来とか日本の未来とかが微妙に心配になってきた。
唯一の心残りは、パーマかけたロングの眼鏡っ娘メイドさんに接客してもらいたかったことかな。レジもなんか店長らしき背広だったし。げふん。
これが私のご主人様はやっぱりメイド物じゃなくてエロコメだろ」と言う思いを強くしながら13:05、店を出る。