2004年8月号

月刊少年エースでございます。

エースヒロイン大吟醸広告

魔砲少女四号ちゃんが欲しいなあ。シークレットの成恵はいらね。

花子と寓話のテラー（えすのサカエ）

駄目人間はどこまで行っても駄目人間。……でも、どうして駄目人間になっちゃったんだろうね？　クラスメートのなれの果ての人面魚を全滅させて事件を引き起こした駄目人間はタイーホされて終わり、と思ったら、ホラー映画定番の「まだまだ次があるよ？」的なオチ。うーん、気持ちいいくらいに王道。

JUDAS（水無月すう）

マッチョプリーストのオールヌード萌え。筋肉に爽やかな笑顔を載せて神の光。なんて荘厳かつ嫌なシチュエーション。死んだら楽園。そうでも思わなきゃ生きてる人間はやってらんねーですよねー。いや全く。

涼宮ハルヒの憂鬱（漫画：みずのまこと・原作：谷川流・キャラクター原案：いとうのいぢ）

第四回。レールの上。古泉の巨人退治かと思ったら、先に七夕タイムトラベルネタだったか。でもレールの上。

ありさ[tex

^2]（ありさのじじょう）（原作：mixwillsoft・漫画：八神健）:第五回。ゲームの方では出てこない主人公の親父登場。次回、最終回。えー？　早すぎるよー。単行本するほど原稿溜まってないよー。

龍宮戦記（伯林）

テーマはタコとイカ。基本ラインはすでに確立。つうか、しゅーまっはと基本的な構造は変わってないんだよなあ。主人公は周囲の異質な連中からひたすら理不尽な目に遭わせ続けられると言う。でも、それが面白い。