株式会社ウェディングが民事訴訟を取り下げたとのこと。

悪の最新情報
でも、被告は答弁書を出してしまったので、原告が訴訟を取り下げるには被告の同意が必要で、今の時点では同意をしたと言う情報は(私の元には)入っていないです。
でも、刑事訴訟の部分はまだわかんないし、再度の訴訟もあるかも知れないし、googleから八分されている現状は変わんないので、油断は大敵と言うこと。しかし、八分と言う言葉の原義から考えると、この使い方はどうかと思ったり。関係ないか。
ウェディングがどうして訴訟を取りやめたのか、かんぐってみる。

  1. 予定の行動だった。
  2. 何らかの理由で方針を変更した。

1の場合、ウェディングの訴訟の目的が、マニアックスの中の人に揺さぶりをかけることだけだったことになる。つまり、訴訟を起こせば不利であることは覚悟の上だったのだ。この場合、今後の展開は別の方面からただひたすらに高圧的な揺さぶりをかけてマニアックス側の精神的磨耗を待つと言う戦術に出るだろう。しかし、長い時間が必要なことは当然なので、果たして本当にこんな戦術を選ぶ必要があるだろうか。(そういう係争にかかる費用もある訳で)
2の場合、ウェディングは訴訟でマニアックスをこてんぱんにやっつけるつもりだったが、相手がただの個人ではなく理論武装もして意志強固で、裁判の旗色が悪いのを察知して方針転換をしたことになる。この場合は、ウェデイングの弁護士はよっぽど間抜けか、あるいは原告(多分社長)の頭に血がのぼって、弁護士の立てる戦術を無視して突っ走ろうとしたところを何とか押しとどめたと言うところか。くだらないメンツのために裁判の前日に取り下げたとか。
この取り下げのタイミングにも意味が見出せはしないか。仮にも弁護士が向こうにもついているなら、被告側答弁書と取り下げの関係を知らない訳もないだろう。もしかしたら、これは遠大な遅延作戦の一環で、裁判を故意に長期化しようとしているのではないか。
だとしたら、麻原弁護団並のつまんねー戦術と言う感じがするんだが。
ま、全部妄想だけどな。