アクセス状況
書散し編・ツールキットのカウンター統計
やはり、絵師さん効果は偉大だ。→20050721
だじゃれ絵描きさんに触れられるとこのようなことに。ありがたや。
そして順調に減りつづけるアクセス数(笑)
そしていまだに減らない「ひぐらしのなく頃に」体験版フルボイス化パッチのアクセス数。大笑い。
過去の遺産がいつまでもと言う奴だ。sigh.
似非人工知能
http://d.hatena.ne.jp/./pmoky/20050730/1122731111にてどきどきポヤッチオのことについて触れている。
経緯については笑うしかないが(いやほんと)、ポヤッチオは別に人工知能なんぞ積んでいない(本質的には)普通のフラグ式アドベンチャーなので、どれくらい参考になるかは疑問だ。
キャラクターの行動はキャラクター毎に決められたスケジュール表(三種類)に従い、どの日にどの表を使うかも決められている。とは言え、そのキャラ毎の組み合わせによって擬似的な乱数を表現している訳だから、システムを考えた人間の勝利と言えよう。
そう言えば、キャラクターのセリフの端々から世界の広がりを匂わせる手法はガンパレに似ているなあ。
……思えば、そもそも俺が欲しかったのもそういう「容器」ではなかったのかな。はやくできないかなー。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1998/09/10
- メディア: Video Game
- クリック: 29回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
投稿状況!
澤渡命さんより、投稿第一号がありました。
題して「取戻し編」
内容も確認して仮組み込みしたところです。
視点が斬新ですね。あまり詳しく言うとネタバレになってしまうのでこれ以上はご勘弁を。
ちなみにファイルサイズは29kb。30kbラインがデフォルトなのかみんな!?
※組み込みのために、ファイル名等はいじりました。内容には影響ありません。あしからず。
リメリックさんより、投稿第二号がありました。
タイトルなしなので、こっちで「思出し編」と名づけました。
悟史が主役の一大ギャグ巨編。そこにホラーのスパイスを振りかけたってところ。
サイズは75kb。みんなサイズがでかいんじゃー!
http://blog.livedoor.jp/rimelick/archives/29339196.html
oramudaさんより、投稿第三号がありました。
タイトルは「鬼隠遊戯」
マジとギャグが入り乱れる、どこまでマジでどこまでギャグかわからないこのグルービング感は新しい!
サイズは174kb……いやだから! なんでみんなそんなに大作志向なのよー!(それが悪いと言う訳じゃあないけど)
「遠野家のコンゲーム」級の傑作です。やべえ! やべえよ!
→id:oramuda:20050731
負け犬さんより、投稿第四号がありました。
タイトルは「記念写真」
富竹&鷹野ペア(主に鷹野)への愛あふれる作品です。それでも35kb。なんかほっとしましたけど、これでも大きい方ですよね。15,000字って……まあ、小説にすれば短いんですけど、Webベース、ゲームベースで考えたら、結構なテキスト量ですがな。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649
エルグザードさんより、投稿第五号がありました。
タイトルはなかったようなので、こちらで「成澄し編」とつけました。ご不満があれば今のうち。
思出し編以上にホラーが前面に押し出された一品で、オチでおっぽりだされた読者になんとも言えない読後感を与えてくれます。
サイズは17kb……よかった。普通だ。
http://kuronowish.com/~erugu/←サイト、こちらであってます?
マンガ嫌韓流
- 作者: 山野車輪
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2005/07/26
- メディア: ムック
- 購入: 16人 クリック: 326回
- この商品を含むブログ (511件) を見る
総評
さらっと流した限り、記載されている情報はネットで流布されているものと重なる。とは言え、参考文献リストを見る限り、作者が手を抜いていると言う印象はない。
この本は、韓国問題の入門書的立場を占めるだろう。まずこの本で基礎知識をつけてから、と言う段階を今後は踏んでいける。
著者について
情報とは自分で真贋を見極めて取捨選択するもの、と言うのは情報リテラシーの初歩であり基本であり極意だが、今の日本にはそれを邪魔する奴が多すぎる。そういうのを見ると(社会的に)抹殺とかしたくなる。(まあ、ここには差別主義者を差別していいのかと言うジレンマがあるんだが)
メディアは偏向報道をしている。これについては事実として断言していいだろう。それも悪質な偏向だ。
その大多数が誤っている状況で、「隠されていた部分」を陽の下に引きずり出したことは、現実の立場からすると相当な勇気と熱意の表明だろう。著作人として惜しみない称賛を送りたい。
一方でこれは美談ではない。「ありのままに調査し、ありのままに発表する」と言うごく当たり前のことをしただけだ。他がひどすぎるので、当たり前のことをしただけでも目立つと言うだけだ。そのことを自称メディアの連中は理解してもらいたい。
作者は表現者として一個の自立した存在になった。表現者として当たり前のことをやってのけた。出版社も同じである。(まあ、晋遊舎はエロ漫画の出版社と言う認識が世間一般なんだろうけど。エロも韓国問題も「人間を真正面から見すえただけ」と言えなくもない)
そして現実の立場からは、たくさんの妨害があるでしょうが、負けないでください。身辺に気をつけて、との言葉を贈りたい。
漫画と言う形式について
新しい思想や概念を流布する手段として漫画と言うのは非常に優れている。(当の韓国ではそれを逆用されているような気もするが、気の回しすぎか?)政治家の所信表明「演説」の非知識層への代替手段として「演歌」が発明されたのと同じ構造があるように思う。
だからこそ、漫画はそれぞれの分野の入門書が選ぶ表現形式になりうると思う。
余談
書かれていることは、「韓国と日本」と言う大局の立場に立った情報がメインだ。
従って、http://cool.kakiko.com/korea00/のような赤裸々な個人レベルでの話はない。
むしろこっちを「韓流男」とか称してWeb本の流れに載せて発行するのはどうか。
ああ、なんてお約束な……
(・∀・)イイ!!
我が家のペット - つながるモリタクBLOG
黒猫。いいね!
投稿状況!
澤渡命さんより、投稿第一号がありました。
題して「取戻し編」
内容も確認して仮組み込みしたところです。
視点が斬新ですね。あまり詳しく言うとネタバレになってしまうのでこれ以上はご勘弁を。
ちなみにファイルサイズは29kb。30kbラインがデフォルトなのかみんな!?
※組み込みのために、ファイル名等はいじりました。内容には影響ありません。あしからず。
リメリックさんより、投稿第二号がありました。
タイトルなしなので、こっちで「思出し編」と名づけました。
悟史が主役の一大ギャグ巨編。そこにホラーのスパイスを振りかけたってところ。
サイズは75kb。みんなサイズがでかいんじゃー!
http://blog.livedoor.jp/rimelick/archives/29339196.html
oramudaさんより、投稿第三号がありました。
タイトルは「鬼隠遊戯」
マジとギャグが入り乱れる、どこまでマジでどこまでギャグかわからないこのグルービング感は新しい!
サイズは174kb……いやだから! なんでみんなそんなに大作志向なのよー!(それが悪いと言う訳じゃあないけど)
「遠野家のコンゲーム」級の傑作です。やべえ! やべえよ!
→id:oramuda:20050731
負け犬さんより、投稿第四号がありました。
タイトルは「記念写真」
富竹&鷹野ペア(主に鷹野)への愛あふれる作品です。それでも35kb。なんかほっとしましたけど、これでも大きい方ですよね。15,000字って……まあ、小説にすれば短いんですけど、Webベース、ゲームベースで考えたら、結構なテキスト量ですがな。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649
エルグザードさんより、投稿第五号がありました。
タイトルはなかったようなので、こちらで「成澄し編」とつけました。ご不満があれば今のうち。
思出し編以上にホラーが前面に押し出された一品で、オチでおっぽりだされた読者になんとも言えない読後感を与えてくれます。
サイズは17kb……よかった。普通だ。
http://kuronowish.com/~erugu/←サイト、こちらであってます?
マンガ嫌韓流
- 作者: 山野車輪
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2005/07/26
- メディア: ムック
- 購入: 16人 クリック: 326回
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総評
さらっと流した限り、記載されている情報はネットで流布されているものと重なる。とは言え、参考文献リストを見る限り、作者が手を抜いていると言う印象はない。
この本は、韓国問題の入門書的立場を占めるだろう。まずこの本で基礎知識をつけてから、と言う段階を今後は踏んでいける。
著者について
情報とは自分で真贋を見極めて取捨選択するもの、と言うのは情報リテラシーの初歩であり基本であり極意だが、今の日本にはそれを邪魔する奴が多すぎる。そういうのを見ると(社会的に)抹殺とかしたくなる。(まあ、ここには差別主義者を差別していいのかと言うジレンマがあるんだが)
メディアは偏向報道をしている。これについては事実として断言していいだろう。それも悪質な偏向だ。
その大多数が誤っている状況で、「隠されていた部分」を陽の下に引きずり出したことは、現実の立場からすると相当な勇気と熱意の表明だろう。著作人として惜しみない称賛を送りたい。
一方でこれは美談ではない。「ありのままに調査し、ありのままに発表する」と言うごく当たり前のことをしただけだ。他がひどすぎるので、当たり前のことをしただけでも目立つと言うだけだ。そのことを自称メディアの連中は理解してもらいたい。
作者は表現者として一個の自立した存在になった。表現者として当たり前のことをやってのけた。出版社も同じである。(まあ、晋遊舎はエロ漫画の出版社と言う認識が世間一般なんだろうけど。エロも韓国問題も「人間を真正面から見すえただけ」と言えなくもない)
そして現実の立場からは、たくさんの妨害があるでしょうが、負けないでください。身辺に気をつけて、との言葉を贈りたい。
漫画と言う形式について
新しい思想や概念を流布する手段として漫画と言うのは非常に優れている。(当の韓国ではそれを逆用されているような気もするが、気の回しすぎか?)政治家の所信表明「演説」の非知識層への代替手段として「演歌」が発明されたのと同じ構造があるように思う。
だからこそ、漫画はそれぞれの分野の入門書が選ぶ表現形式になりうると思う。
余談
書かれていることは、「韓国と日本」と言う大局の立場に立った情報がメインだ。
従って、http://cool.kakiko.com/korea00/のような赤裸々な個人レベルでの話はない。
むしろこっちを「韓流男」とか称してWeb本の流れに載せて発行するのはどうか。
ああ、なんてお約束な……
(・∀・)イイ!!
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黒猫。いいね!
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http://www.eiji8pou.pics/download/tool.htmtitle=書散し編・ツールキットのカウンター統計
やはり、絵師さん効果は偉大だ。→20050721
だじゃれ絵描きさんに触れられるとこのようなことに。ありがたや。
そして順調に減りつづけるアクセス数(笑)
そしていまだに減らないhttp://www.eiji8pou.pics/view_counter.cgi?referer=http//www.eiji8pou.pics/download/voice.htmtitle=「ひぐらしのなく頃に」体験版フルボイス化パッチのアクセス数。大笑い。
過去の遺産がいつまでもと言う奴だ。sigh.
似非人工知能
http://d.hatena.ne.jp/./pmoky/20050730/1122731111にてどきどきポヤッチオのことについて触れている。
経緯については笑うしかないが(いやほんと)、ポヤッチオは別に人工知能なんぞ積んでいない(本質的には)普通のフラグ式アドベンチャーなので、どれくらい参考になるかは疑問だ。
キャラクターの行動はキャラクター毎に決められたスケジュール表(三種類)に従い、どの日にどの表を使うかも決められている。とは言え、そのキャラ毎の組み合わせによって擬似的な乱数を表現している訳だから、システムを考えた人間の勝利と言えよう。
そう言えば、キャラクターのセリフの端々から世界の広がりを匂わせる手法はガンパレに似ているなあ。
……思えば、そもそも俺が欲しかったのもそういう「容器」ではなかったのかな。はやくできないかなー。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1998/09/10
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澤渡命さんより、投稿第一号がありました。
題して「取戻し編」
内容も確認して仮組み込みしたところです。
視点が斬新ですね。あまり詳しく言うとネタバレになってしまうのでこれ以上はご勘弁を。
ちなみにファイルサイズは29kb。30kbラインがデフォルトなのかみんな!?
※組み込みのために、ファイル名等はいじりました。内容には影響ありません。あしからず。
リメリックさんより、投稿第二号がありました。
タイトルなしなので、こっちで「思出し編」と名づけました。
悟史が主役の一大ギャグ巨編。そこにホラーのスパイスを振りかけたってところ。
サイズは75kb。みんなサイズがでかいんじゃー!
http://blog.livedoor.jp/rimelick/archives/29339196.html
oramudaさんより、投稿第三号がありました。
タイトルは「鬼隠遊戯」
マジとギャグが入り乱れる、どこまでマジでどこまでギャグかわからないこのグルービング感は新しい!
サイズは174kb……いやだから! なんでみんなそんなに大作志向なのよー!(それが悪いと言う訳じゃあないけど)
「遠野家のコンゲーム」級の傑作です。やべえ! やべえよ!
→id:oramuda:20050731
負け犬さんより、投稿第四号がありました。
タイトルは「記念写真」
富竹&鷹野ペア(主に鷹野)への愛あふれる作品です。それでも35kb。なんかほっとしましたけど、これでも大きい方ですよね。15,000字って……まあ、小説にすれば短いんですけど、Webベース、ゲームベースで考えたら、結構なテキスト量ですがな。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649
エルグザードさんより、投稿第五号がありました。
タイトルはなかったようなので、こちらで「成澄し編」とつけました。ご不満があれば今のうち。
思出し編以上にホラーが前面に押し出された一品で、オチでおっぽりだされた読者になんとも言えない読後感を与えてくれます。
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http://kuronowish.com/~erugu/←サイト、こちらであってます?
マンガ嫌韓流
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総評
さらっと流した限り、記載されている情報はネットで流布されているものと重なる。とは言え、参考文献リストを見る限り、作者が手を抜いていると言う印象はない。
この本は、韓国問題の入門書的立場を占めるだろう。まずこの本で基礎知識をつけてから、と言う段階を今後は踏んでいける。
著者について
情報とは自分で真贋を見極めて取捨選択するもの、と言うのは情報リテラシーの初歩であり基本であり極意だが、今の日本にはそれを邪魔する奴が多すぎる。そういうのを見ると(社会的に)抹殺とかしたくなる。(まあ、ここには差別主義者を差別していいのかと言うジレンマがあるんだが)
メディアは偏向報道をしている。これについては事実として断言していいだろう。それも悪質な偏向だ。
その大多数が誤っている状況で、「隠されていた部分」を陽の下に引きずり出したことは、現実の立場からすると相当な勇気と熱意の表明だろう。著作人として惜しみない称賛を送りたい。
一方でこれは美談ではない。「ありのままに調査し、ありのままに発表する」と言うごく当たり前のことをしただけだ。他がひどすぎるので、当たり前のことをしただけでも目立つと言うだけだ。そのことを自称メディアの連中は理解してもらいたい。
作者は表現者として一個の自立した存在になった。表現者として当たり前のことをやってのけた。出版社も同じである。(まあ、晋遊舎はエロ漫画の出版社と言う認識が世間一般なんだろうけど。エロも韓国問題も「人間を真正面から見すえただけ」と言えなくもない)
そして現実の立場からは、たくさんの妨害があるでしょうが、負けないでください。身辺に気をつけて、との言葉を贈りたい。
漫画と言う形式について
新しい思想や概念を流布する手段として漫画と言うのは非常に優れている。(当の韓国ではそれを逆用されているような気もするが、気の回しすぎか?)政治家の所信表明「演説」の非知識層への代替手段として「演歌」が発明されたのと同じ構造があるように思う。
だからこそ、漫画はそれぞれの分野の入門書が選ぶ表現形式になりうると思う。
余談
書かれていることは、「韓国と日本」と言う大局の立場に立った情報がメインだ。
従って、http://cool.kakiko.com/korea00/のような赤裸々な個人レベルでの話はない。
むしろこっちを「韓流男」とか称してWeb本の流れに載せて発行するのはどうか。
ああ、なんてお約束な……
(・∀・)イイ!!
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書散し編・ツールキットのカウンター統計
やはり、絵師さん効果は偉大だ。→20050721
だじゃれ絵描きさんに触れられるとこのようなことに。ありがたや。
そして順調に減りつづけるアクセス数(笑)
そしていまだに減らない「ひぐらしのなく頃に」体験版フルボイス化パッチのアクセス数。大笑い。
過去の遺産がいつまでもと言う奴だ。sigh.
似非人工知能
http://d.hatena.ne.jp/./pmoky/20050730/1122731111にてどきどきポヤッチオのことについて触れている。
経緯については笑うしかないが(いやほんと)、ポヤッチオは別に人工知能なんぞ積んでいない(本質的には)普通のフラグ式アドベンチャーなので、どれくらい参考になるかは疑問だ。
キャラクターの行動はキャラクター毎に決められたスケジュール表(三種類)に従い、どの日にどの表を使うかも決められている。とは言え、そのキャラ毎の組み合わせによって擬似的な乱数を表現している訳だから、システムを考えた人間の勝利と言えよう。
そう言えば、キャラクターのセリフの端々から世界の広がりを匂わせる手法はガンパレに似ているなあ。
……思えば、そもそも俺が欲しかったのもそういう「容器」ではなかったのかな。はやくできないかなー。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1998/09/10
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