成果物がゴミクズと化した瞬間

Luaの中で使うNSD系命令で、こんなのが追加されてた。

●NSDFill(lx,ly,rx,ry,r,g,b)
 画面の指定した領域を指定した色で塗りつぶします。
 それぞれ、左上の座標、右上の座標、RGBの指定(0〜255で)です。

多分、説明文は「左上の座標、右下の座標」のTYPOなんだろうけど、グラデーションスクエア2 - 永字八法(とグラデーションスクエア2の続き。 - 永字八法)が無駄の多いだけのスクリプトに。
ちょっと精神的な疲労のあまり横になってます。
P.S.

●NSDGetSprite (spnum,texnum(,tag))
 NSD系命令用のテクスチャを、NScripterのスプライトに変換します。
 タグは省略すると"a;"になります。
 NSD系命令のテクスチャは常にα付きなので、:a以外には変換できません。
 NSD系命令のテクスチャにはセルやアニメ設定の概念がないので、設定が必要ならタグを指定する必要があります。
 例)
  NSDGetSprite(0,8) -- NScripterのスプライト0番にテクスチャ8番の画像を変換する。
  NSDGetSprite(3,10,":a/2,0,3;")-- NScripterのスプライト3番にテクスチャ10番の画像をセル数2アニメ無しで変換する。
  DLLで作ったフォント画像をNScripterのテクスチャにしたい時などに使えると思います。

これは、名前をNSDSetSprite()にするべきではなかっただろうか。テクスチャーをスプライトにするんですよね?