バックログを実装(バグあり)

システムカスタマイズ - 永字八法の続き。
バックログを実装した。まだバグがあって少々誤動作を起こすが。
まず、スプライト回りをいじって、全てのスプライトの情報を取得できるようにした。特に、どんなファイルが指定されたか得られるようになったのは大きい。
バックログは、NScripterネイティブの変数領域を使って保存する。1000〜2000までの文字列変数を使う。通常のテキストウィンドウを使わないので、そういう仕様になった。ひどいかな?
そして肝心の文字列変数に何を保存するかと言えば、現在のスプライトの状況をそのままダンプするようにした。
つまり、バックログを見ると、過去のスプライト情報がそのまま再現される訳で、たとえば下付きテキストウィンドウ+顔グラフィックなどの場合、発言者の顔グラフィックも含めて再現できることになった。
(後はその時のボイスファイルなんかも保存できるようにすればかなりいいんだが?)
しかし、バグが取れねー。何が悪いんだろう。