塗りつぶし長方形とタグの関係その2

塗りつぶし長方形と画像タグの関係 - 永字八法の続き。

長方形とアニメーション

たとえば、

lsp 0,":c/3,1000,0;>100,100,#FF0000#00FF00#0000FF",0,0
print 1
click

こうすると、「一秒ごとに三原色で変わっていく100×100の正方形」ができると思ったら、幅が三分の一になった。
つまり、「一秒ごとに三原色で変わっていく100×100の正方形」は、こう書く。

lsp 0,":c/3,1000,0;>300,100,#FF0000#00FF00#0000FF",0,0
print 1
click
おさらい
/3,1000,0

3は3セル、1000は1000ミリ秒でセルが切り替わるの意味。0はループのパターン。
中間の時間指定は、数字が一つだけなら、全てのセルにその数字が適用される。
各セル毎に時間を指定したいならば、以下のような書式にする。

/3,<500>,<1000>,<1500>,0;

ループのパターンは、

0 最後まで行ったら最初に戻って繰り返し。
1 最後まで行ったらそこで止まる。
2 最後まで行ったら、今度は逆回し。最初まで戻ったら、また最初から。繰り返し。
3 自動アニメーションはしませんよ。

長方形とmタグ

lsp 0,":m>100,100,#888888;>100,100,#FF0000",0,0
print 1
click

半透明の赤い正方形が表示される。ファイルが指定できるところでは常に指定可能なようだ。