床が見える。

連休の半分以上を費やして、部屋の片づけ。
背中の痛みに耐えつつも作業を続けていたら、ついに床が見えた。ちょっと感動した。
倉庫を作り、そこに俗に言うワイド版コミック(A6サイズ)を推定450冊ほど放り込んだのだが、まだ部屋には恐らくほぼ同数のワイド版コミックがある。言うまでもなく、これはワイド版コミックに限定した話であり、他の文庫や普通の新書サイズコミックなどは手つかずだ。片付け中にこれはいらないと判断した本は、かなり売却したのだが。
極力ロボ娘物以外のアイテムは購入しないようにしているのだが、それにしても物が多い。ロボ娘ジャンルと言うのはジャンルの大きさ的には中の下くらいだと考えていたんだが、歴史が長いだけあってそれだけ蓄積もあるのだろうか。フリッツ・ラングメトロポリスか、The Mechanical Mary Annか、あるいはもっとうがって、古代ギリシャのヘファイトスか。
もう刃牙(最初のグラップラー刃牙から全巻)も餓狼伝(夢枕版&板垣版)も売ってしまおうかと嘆息した。誰かいる?
しかし野望の王国愛蔵版全巻とか、聖・マッスル愛蔵版とかはなんと言うか手放しにくい。サルまんもだ。
雑誌も、掲載漫画が単行本化したものは容赦なく捨てた。推定で130冊ほどだが、それでも雑誌は半分以上が残っている。古いのは単行本化してないのが多いんだよなあ。初出を調べる意味でも捨てにくい。
まあいいか。スペースが広がったので作業はしやすくなったはずだ。次は文庫本を整理しよう。