ウォッチメン見た

見ました。

wikiに、主人公の6人はそれぞれ反社会的な独自の倫理観を与えられており、誰に共感するかで読者(視聴者)自身の踏み絵になっている旨が書かれており、あーそうなんだと頷いた。ロールシャッハ派なのか俺は。

  • ちなみに一番ぬるいと感じたのはDr.マンハッタン。人間性を徐々に失いつつあるとか云々言っているが、その「人間性」とやらがモロにアメリカンなのが笑えた。不老不死なら、もうちょっと高尚な精神を持ってもよさそうなものだが。
  • コメディアンは凡人。本当にごく普通の人。たまたま力を持っただけの。だからどうと言う感想もないのだが。

いやまあしかし、よくハリウッドで作るのを許してくれたね、この映画。
見た後、ゲーセンでストリートファイター?をプレイ。ラスボスがジョン(Dr.マンハッタン)そっくりで吹いた。