ちょっと古い話で恐縮だが

http://guideline.livedoor.biz/archives/51160960.html
結局、発育不良の女子校生の股間に赤貝がはりついているだけで釣りタイトルなのだが。
その昔豊島ゆーさくの作品で「下品な魔法使い ケツメド・アナル」と言うのがあってだな。
作者はわざわざ築地まで行って赤貝を購入し、一ページまるごとをその写実的な模写に費やしたら、(今は亡き)ドルフィン連載時にはそのページ全てが墨で塗りつぶされたと言う逸話がある。連載時には読者は何がなんだかわからんかっただろうな。
まあ、その、なんだ。
赤貝くらいでごちゃごちゃ言うな、と言いたい。
かつて山本弘も、スウェーデンだかで出版された幼女の写真集について、「芸術写真集の名目で輸入したら無修正で、ポルノの名目で輸入したら修正入れられた」とか言っている訳でほんとこの辺はっきりさせろよと言いたい。
それはそうと、土居坂崎センセイは、コミックアンリアル初期に掲載された人工生命エロ連載を完結させないんだろうか。内容的にハードで、作風と合ってないから辛いのかな。