認識

連れ立ってカラオケへ。そこで初音ミク関連の歌をいくつか聞く。
隣にいた某人Aが感想を漏らす。
A「こんなブレスの大変な歌をよく歌えるな、本人も初音ミクも」
B「初音ミク、ブレスいらんじゃん」
A「ああそうか、ロボットだもんな」
ロボ娘スキーの俺にとっては、喜んで受け入れたくなる感想ではあるが、「初音ミク」はやはり「キャラクター」か「ソフトウェア」か「楽器」のいずれかあるいはそれらの合成だよなあ、と思う次第。