第34話「ドン・ザウサー」その3

第34話「ドン・ザウサー」その2 - 永字八法の続き。
まだまだやってます。腰を据えて。

全滅プレイ

敗北すると、得た経験値と資金はそのままでその話の最初に戻されるルールを利用し、意図的に敗北することで、経験値と資金をどんどん増やす技が必須。しかし。
この面を一回全滅プレイすると約10万から11万の資金が入る。そして、一つのユニットの武器を無改造から全改造状態まで一気に持って行くには、約30万必要。おおう。

地形

この面は、無修正の地面と、地上型が進入不可である崖とクレバスによって構成されており、地形効果による修正はほぼ期待できないのだが、唯一北西部にある火星遺跡の3*3マスが攻撃と回避に+10%の修正がつく。
しかし通常、ここにはコロスを倒した後真打ドン・ザウサーが登場する。ただでさえ強いボスにこれ以上のボーナスを与えてなるものかとも思う。
結論から言えば、コロス攻略時にこの火星遺跡を味方ユニットで占拠していれば、自動的にその外にドン・ザウサーが出現する。微妙な差だが必要だ。

ドン・ザウサー

固い。15万のHPは嘘だと思いたくなる。その上、下手な攻撃はダメージが10とかになったりする。最大まで改造したアンジュルグはともかく、他の無改造のユニットではまず有効な打撃は与えられない。アンジュルグの援護攻撃の呼び出し役になるならともかくだ。
百式、ゼータ、試作3型は武器を最高まで持ってきたが、百式は弾薬の数が少ないのがネックだし、そもそも飛んでねえ。何を改造すればいいのかいまいち決まらない。ダイターン3は食らい放題だし、だからと言って援護防御を高いレベルで持っているのが、ラミア、ユリカ、ノイン、九十九とかで、ラミア以外は機体性能に疑問が残る。ぶっちゃけ、援護した奴が死ぬ。
んー、どうしたもんだか。

追記

「連続ターゲット補正」なるものがあると言う。wikipediaによると、同一フェイズ内に複数回ターゲットになった場合、2回目以降、回数×15%のマイナス修正が回避に課されると言う。(ただし、援護防御された場合、回避回数は追加されない)この修正は、フェイズの終了か攻撃を受けることでリセットされるとそうな。しかしこれは逆に当たらないことがわかっていても攻撃をさせることに意味があるとも言える。ボスが底力を発揮するとアンジュルグでさえ命中率が50%を切ることもある。味方の攻撃する順番をこれまで以上に意識せねばなるまい。
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