第4話「機動戦艦ナデシコ」その2

第4話「機動戦艦ナデシコ」 - 永字八法の続き。
アキトのアホー。
このままでは埒があかんとばかりに、買っておいた秘密兵器を取りだす。スーパーロボット大戦Aパーフェクトガイド (ゲームボーイアドバンスBOOKS)である。あれ、portableって書いてないけどまあいいか。
該当ページを開いてみると、アキトの動き方等について書いてるだけで、対処法は「気合で」(意訳)としか書いてない。「アキトが動く前になんとかボスをぶっ潰せ」である。ぐはあ。
とりあえず頑張った。すると敵コンピュータが、一番大きなダメージを与えられそうなこちらのユニットを選んで攻撃してくることに気づけたので、ボスボロットとかメタスとかテキサスマックとかを周囲に泳がしておくことにした。すると、そっちを攻撃してくれて、とりあえずアキトが被弾することはなくなった。セーフ。
精神コマンド信頼を連発しながら、ボスをゴリゴリ削っていく。ある程度削ったら逃げだすので、これで面クリア。
後はイベントで、ギガノス帝国のさらなる援軍、しかしナデシコ浮上、グラビティ・ブラストで一気にこれを殲滅。アキトのエステバリスを回収してさっさと逃げ出した。
ロンド・ベルナデシコを追うことに。そして今度は百鬼帝国の白骨鬼の娘を拾う。よく敵の女を拾うゲームだなあ、ラミアさん含めて。
ダイモスの拾った敵の女は記憶喪失だと自己紹介するのを見て、ラミアさんも「ああ、そっちの言い訳の方がよかった」と内心舌打ちをする。まあ、「アンジュルグは父がコロニーで一年戦争中にジャンクから作成し始めたもので、完成したのは戦後だった。自分はその父からパイロットとしての訓練を受けた」なんて言う苦しすぎる言い訳をしてたからなあ。しかしその言い訳を本気で疑ってかかっているのがゲッターチームの青の人だけとは。どんだけ楽観主義者どもなんだろうか。
驚いたことは、ドラグナーって、重力下じゃ空飛べないってこと。飛行パーツが必要だったんだっけ? もう覚えてないなあ。

スーパーロボット大戦A PORTABLE
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