RPG型バーコードバトラー企画書〜究極の競演ゲーム〜

目的不明 - 永字八法

勝つと、相手が一枚ずつ脱いでいくのはどうよ?

美少女限定で

この一言があって考えた。
コンピュータとの対戦型バーコードバトラーバーコードリーダーの実機とソフトのセット販売。
手打ち入力を拒否しバーコードリーダーの実機を必要としたのは、現在EANコードはネットで大量に拾えるから。後述する企業との協力関係において、このバーコードバトラーソフトは協力企業の宣伝とならねばならないため。
キャラクターメイキングは、プレイヤーが選んだ一つのバーコードを読み込ませることで完了する。
自分との対戦はできない。別のバーコードを読み込んで対戦相手とし、その対戦相手に勝利することで経験値を得て成長する。同じバーコードと何度戦っても経験値は一度しか入手できない。
このソフトの肝となるのが、企業との協力関係。
複数の企業に対し、その企業の持つキャラクターの使用許可と、その企業のアイテムの宣伝のバーター取引を契約する。
たとえば、ガイナックスと契約ができるとゲームはこのように変わる。
新世紀エヴァンゲリオン (1) (カドカワコミックス・エース)のバーコードEAN:9784047131156を読み込ませると、(その表紙新世紀エヴァンゲリオン (1) (カドカワコミックス・エース)にちなみ)碇シンジがキャラクターとして登場する。
最初のキャラクターメイキング時にこのバーコードを使用すれば、自分が碇シンジをコントロールすることができるし、対戦相手として使用すれば、少々サディスティックな気分になれるだろう。
同様にアイテムを変えて綾波やアスカ、あるいはエヴァ初号機他を登場させることもできる。
バーコードリーダーの遊び方として最強のバーコード探しがあり、そのためプレイヤーは次々とバーコードを変えていくことを要求される。しかし、このキャラクター登場システムを導入することで、乗り換えたくないと考えるプレイヤーも出てくるだろう。そのための成長システムである。
そんな訳で、どの企業との協力関係が得られるかにもよるが、最もうまく行った場合には、孫悟空エヴァンゲリオン初号機、あるいはアルクェイド・ブリュンスタッド対バスターマシン7号、哀川潤両儀式(あ、これは出版社は同じか)、と言った対戦組み合わせも可能になる。
なお、キャラクターイメージを考慮して、特定キャラクターを使った場合は通常の計算式を使わず能力値等を別に設定するべきであろう。

同人化

著作権ガン無視の同人だったら、バーター取引とかせこいことは言わないし、面倒だから別に能力値を設定したりしないよねー。
むしろそうすることで「作品中とても(強い/弱い)○○が、実際にはとても(弱い/強い)」と言ったギャップを楽しめる。
宣伝する義理もないから、バーコードリーダーの実機なんかつけないですむし。
ただ、集英社とか角川とかガイナックスとかの大手を相手にすると後が怖い。

18禁化

エロ系の企業・出版社、エロゲーメーカー等を相手にできれば、キャラクターを脱衣させられる。
企業にもよるだろうが、宣伝になるならば協力してくれるところも多いのではなかろうか。Winnyはんたーい。バーコードつきケースまんせー。

私信

と、こんなとこでどうですか、oyatata様。