お食事会

面子は有楽町から日本橋へ - 永字八法と同じ。
代官山の民家のはざまにあるコック一人で経営しているようなイタリアンでお食事会。
他に客はいないので前回よりも視線は痛くない。ゲーム屋はカメラを持ってきていて、料理が出る度に写真に撮る。コース料理じゃなく、全員が適当に好きな物を選んでいるから、バリエーションが豊富なのだ。コックにとっては面倒臭かったろうが。
アニメ屋が、系列の会社がコミックレンタルをすると言うので、図書館ではどのようにやっているのかと言うことを聞いてくる。修理のための設備やら道具やら消耗品がいると言うことを伝える。
新書コミック一冊の400円と言う金額は充分消耗品な金額だが、それでもページが一枚外れたとかその程度で廃棄していてはもったいなさすぎるから。
図書館はコミックが少ないので、コミックレンタルはそこを見て利用者層の住み分けを狙うべきだろうとか。
ICチップは便利だが、せめて単価2円にまで落ちないとぎりぎり使えないなあ、とか。
貸出期間は一週間(8日。日曜日借りたら日曜日に返す)で、一回200円。そうすると新書コミックなら2回半月回せばペイできる。妥当なラインかなあ、とかそういう話。
そういや、延滞の追加料金については話してなかったなあ。
アニメについて。あーだこーだ雑談を。COYOTE RAGTIME SHOWはマルチアーノの十二姉妹をヒロインに据えてスピンオフ作ったら絶対売れる(てか、声優安いから並のヒットでも企画が通り易いはず)と力説しておいた。
空の境界がなんでテレビアニメすっ飛ばして劇場化かと言うと、製作会社業界全体の余力はあってもテレビで放映する枠がすでに2008年まで埋まっているのでしょうがなくと言った話を聞く。つまり、あんまり計画的にやった訳じゃあないとかいう話を聞く。
だらだらした後、23:55くらいにホテルに帰り着く。