用語の検証

このタイトルはないだろう。 - 永字八法の続き。
「メルだち」「チャッとも」がどれくらい使われているかをgoogle先生におうかがい立ててみる。最初からこうすりゃよかったんじゃん。数字は全てこれ書いてる時点のもの。

google:メルだち
メルだち の検索結果のうち 日本語のページ 約 34,300
google:チャッとも
チャッとも の検索結果のうち 日本語のページ 約 85,300
google:メルとも
メルとも の検索結果のうち 日本語のページ 約 29,100

……あれ? 思ったより使われてない? いや、ちょっと待て。

google:メル友
メル友 の検索結果のうち 日本語のページ 約 2,160,000
google:チャッ友
チャッ友 の検索結果のうち 日本語のページ 約 14,400
google:チャっ友
チャっ友 の検索結果のうち 日本語のページ 約 1,010

結論

メールだけ遣り取りする顔も知らない相手のことは、「メル友」と表記するのが多数派のようだ。
チャットの相手(これって、常連って言わないか?)は、特に特別な表記は存在しないが、強いて言えば「チャッとも」が多い、と言った程度か。もしかしたら、若い世代には浸透しているのかも知れないが俺はその若い世代じゃねー!
言葉は変化するから、これが数年後にはどうなっているかが楽しみ。