企画だけなら売るほどあるよ。オタクだから。

冬コミに間に合えば作りたいひぐらしオリスク物。タイトルは「ひぐらしの呼び声」

ひぐらしの呼び声

人口2,000人足らずの寒村雛見沢。かつて邪神信仰が行われていたこの地に、前原一家が引っ越して来た時から物語は始まる。
村を覆う邪神の影。囁かれる殺人と鬼隠しの噂。準備される「祭」そして「生贄」の準備。誰が敵で誰が味方か、それは自分の目で確かめるしかない。
前原圭一は、この村を無事に脱出できるだろうか。

説明

ひぐらしのなく頃にのキャラクターと表面的な設定を使ったオリジナルストーリーです。真相は全く別になっていますので、ネタバレ等は全く気にしなくて構いません。

キーナンバーシステム

ゲームを新たに始める時、キーナンバーと呼ばれる数桁の番号を決めてもらいます。このキーナンバーはゲーム終了まで不変の数値です。
実は、どのキャラクターが敵でどのキャラクターが味方かは、このキーナンバーによって決定されます(対応は秘密です)。
「祭」の始まる日常パートにおいて、出会うキャラクターの言動はよく観察しておいてください。敵と味方で微妙に違うはずです。生き残りたければ、真の味方を見抜くよう努力してください。

ゲームシステム

場所を移動し、そこで出会う人々と会話をする。あるいはアイテムを拾ったり購入したりします。
ある時間になると、強制イベントで捕まり、邪神オヤシロ様の生贄にされかけます。そこにそれまでに出会ったキャラクターたちが救助に入りますが、ちょっと待ってください。本当にその人は味方なのでしょうか?
間違ったキャラクターについていくと、あっと言う間にデッドエンドです。選択肢は心して選んでください。