インターネット例3題
図書館内で使われているインターネット用利用者開放端末は、「使えるならどうぞ」と言うスタンスで置いてます。原則的に、使い方に関してはこっちは口を出しません。ぶっちゃけると、使えないのなら使うなと言うことです。
子どもの場合
「すいません、ローマ字入れたらカタカナが出るんですけど……」
若者の場合
しばらく座って、何をどうすればいいのか途方に暮れた後、カウンターに来た。
「○○って病院の評判を知りたいんですけど……」
老人の場合
「いやー、うちのパソコン壊れちゃってね」と前置きして、URLとサイト名書いたメモを持ってきて、端末の前に座る。
「で、どうすればいいの?」とデスクトップ画面の前でのたまった。
ここで問題
サポートをするべきかしないべきか。するとしたらどこまでするべきなのか。
原則的にはするべきではないと思うんだが、制限時間いっぱい青いデスクトップ画面の前で呆然とするお客さんを見るのは忍びないんだよなあ。
皆様のご意見をお聞かせください。