WING2005年12月号

綿流し編第七話(方篠ゆとり

時期的なもので、表紙は魅音と詩音のコスプレ。魅音は悪魔で詩音は魔女で。まあ、それはともかく。
綿流しの晩が明け、圭一は魅音(詩音)から揺さぶりをかけられる。そして図書館で詩音と落ち合い、大石と出会い、さらに揺さぶられる。最後に詩音からの電話で、圭一は富竹と鷹野が殺されたことを聞かされる。
ナンバーディスプレイがないからなあ、この時代。どこから詩音が電話かけてるかわからないしなあ。やっぱり文明の利器はミステリの敵なのか。