電波大戦

電波大戦

あの感動を、もう一度……っ！
電波男と妄想力 - 永字八法より。

恋愛資本主義が男にとって「イケメンかどうか」で選別して快楽を与えるシステムであれば、ほんだシステムは「想像力があるかどうか（＝知力があるかどうか）」で選別して快楽を与えるシステムであると言える。
私は幸いなことに知力がある方（だと思う）だったので、ほんだシステムやしろはたメソッドの内容を理解し、それがもたらす結果を想像することができるが、それすらもできない別の「弱者」が世の中には存在する。
彼らをどのように救えばよいのだろうか。

こういう（無駄に高尚な）悩みを持つ私ですが、電波男は別の局面に向かったようです。
電波男本田透氏が、偉大なるオタクの先達たち竹熊健太郎、岡田斗司夫、滝本竜彦、倉田英之、岩崎達也（はオタクじゃないけど）らと対談し悟りを開き、負け犬女からのモテの魔の手からの護身を完成させると言う展開。それがこの電波大戦の内容です。
……まあその。これって喪男にしろある程度のなんらかの才能があったればこそ必要になるスキルだよなあ。まず売れないことにはモテの魔の手も寄って来ないんだからな。
まあ、何事も参考に。参考に。
考えがまとまったらまたなんか書くかも。