2005年9月号

C68に参加した後、空港バスに乗った時だ。同行した、大学時代の友人たちから関係者各位の消息を聞いていたところだ。話をした相手は、仮に「徴税吏」と呼称しておく。

徴税吏「ああ、それで○○(大学に二年ほど後から入って来た男)な」
俺「うん」
徴税吏「今度、エロ漫画デビューしたって」
俺「へー!」

雑誌の名前を聞くとなんとMUJIN。9月号は2log.netさんが載らないからから買わないつもりだったんだが、買う理由ができたなあ。って、挨拶行けなかったや。体力なくてごめんなさい。orz
まあ、あの当時は荒削りではあったけれども絵はうまかったし、それだけじゃなくて文章の勉強もしてた奴だしなあ。手抜きはしない男だった印象があるが、ついにプロデビューか。うーむ。当然の結果と言えばそうなのかも。

はっきりしましょ(中山哲学

……んー。言われてみれば、絵柄が残ってる。しかしこの題材はなんだろう。コミケ時代、島中ではあったけれども、サムスピの閑丸とリムルルのショタロリガチンコで固定客を得ていた彼が、巨乳女子高生と教師だと!? これがMUJIN編集部の「適切な指導」と言う奴なのか……。
まだなんか、エロ漫画作法を勉強中って感じがするです。絵柄的にはすでに及第と言うか、まあMUJINは総じて絵のレベルは高いんだよな。
どこまでいけるか、将来が楽しみだ。MUJINを買う理由が増えたぜ〜。