画面効果
色調
画面全体の色調を変えることができます。
[画面/モノクロ]モノクロにします。主にやばい記憶に使えます。 [画面/セピア]セピア色にします。主に思い出に使えます。 [画面/夕暮れ]夕方の色にします。昼の背景画像を夕方にするのに便利です。 [画面/夜間]夜の色にします。昼の背景画像を夜にするのに便利です。 [画面/通常]普通の状態に戻します。
特徴としては、画面全体なので、キャラクターもこの変更の影響を受けます。背景で時間帯を指定するのと使い分けてください。
また、色調を変更する際に、エフェクトも使えます。
[画面/セピア/80]エフェクト80番で変化させます。 [画面/セピア/待]実行を遅らせます。
ネガ
画面全体の色を反転させます。
[ネガ/1] [ネガ/影響あり]1と同じ。 [ネガ/2] [ネガ/影響なし]2と同じ。 [ネガ/0]色反転を解除します。 [ネガ/オフ]0と同じ
影響あり/なしは、前述の色調と組み合わせた時の動作です。それ以外の点で影響あり/なしの差はありません。
エフェクトを何も指定しなければ、瞬時に画面に反映されます。エフェクトを指定する場合は、「待」を使うかエフェクト番号を指定してください。
[ネガ/1/3]3番エフェクトで反転させます。 [ネガ/オフ/待]反転エフェクトを解除しますが、画面への反映は次の機会になります。
組み合わせるとどうなるか?
そもそも、あまり組み合わせることが少ないと思いますが、それについては実際に目で見て確認してみるといいでしょう。
「影響なし」の場合、色調を変化させた後にさらに色反転させるので、どういう画面になるのかが予想しにくいです。
「影響あり」の場合、色調変化を考慮して色反転させるので、色調変化の時とあまり変わらない場合があります。
場合によって使い分けてください。