6月28日号

バキ254話「来…イ…ヨ…」

ジャック・ハンマーにボコボコにされるアライJr.。舌が八割方ぶっちぎれるほど顔面に負傷をします。そのダメージでもさらに挑発をする根性は立派ですが、ジャックにはそのまま見捨てられます。「逃げられた→勝った」と脳内変換するアライJr.
それはともかく、舌骨は一体どうなっていたのか不思議です。そして謎の時間が経過した後、アライJr.は梢を喫茶店に呼び出し、力をもらうとか戯言を。そこの闖入する達人渋川剛気。

「お嬢ちゃん」
「この兄ちゃん
 ちょっと
 借りていい
 かな」

そして以下次号。
感想だが、ああ、やっとわかった。ていうかもっと早くに気付くべきだった。
作者はアライJr.を刃牙に匹敵するキャラクターに鍛え上げる気なんだ。だからこそ、独歩や達人やジャックなどと立て続けに戦わせて、経験値を貯めさせているんだ。達人のコナかけも、修行の一環でしかないんだ。アライJr.が梢に声をかけたのも、そのための伏線なんだ。
まあ、熱いのでこのまま静観だが。

絶対解決まぐれ君

ああ、なんか。推理物の要素の入ったギャルゲーをプレイしている気分だ。
主人公が何もしなくても、話は勝手に進んでいき、勝手に事件が解決されていく……。

ロボこみ

最終話……。orz
稼動停止、そして再生……。
最後のコマ、やぎさわ景一氏の師匠が浜岡賢次から八神健に変わったのかと思った。
うーん。ロボ子の新機体、慣れない。やはり旧機体に慣らされすぎているのだろうか。

MASTER GUN MASTER

結構面白い。て言うか、話はマジなのに説明なしのパロディが入るのが微妙にツボをくすぐる。
なんでコントローラーに向かって「ハドソン!」って叫ばなきゃならんのだ(笑)