2005年6月号
まんがタイムきららは海藍と言うエースがいるんだが、平均的なレベルで言うと、もえよんの方が高いんじゃないかと感じてきた。ま、俺の主観だが。
当然目当てはあどべんちゃら「妹はアンドロイド」だ。
開幕から飛ばしている。
「電気ウナギじゃなくて電気羊だろうが!! オランダ妻かオッサン!?」
「どうしたの? 日曜の朝からマニアックなネタで」
そして柱。
ウナギとか羊とかオランダとか…このネタがすべてわかる人は…本物です。
いえー、本物認定が出たぜー。orz
悔しいから皆本物にしてやる。
元ネタは当然、
- ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))」
- 天下のゲームメーカー光栄初期の問題作「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか」
の両方ですね。これくらい教養(狂養)です。覚えておきなさい皆。
ちなみにネタとしても非常に面白かったです。あー。座薬ネタか。昔やったなあそういや。
- 刻田門大新連載「魔法使いくんとOLさん」
- OLって言い方もなんか懐かしいなあ。とりあえず眼鏡マンセー
- OYSTER「男爵校長」
- 13ページ3コマ目、アリカの手の影ベタ忘れ。……いや、面白いんだけど。パラドってる小夜子さん、いいね。
「こんな都合のいい希望的カンソクを文責を預かる身を志す人間が書いていいものかどうか」
志あるのはいいけどさ。やっぱこれは青井先生が正しいと思うな。うん。
「え? まあ文筆の仕事をしたいなら時にはそうした事も鼻歌まじりで書いていかないと」
(にらまれる青井先生) - なかま亜咲「カニメガ大接戦」
- ロボット物だったけど、普通の戦闘用ロボットだった。
- 平沢ケンゴ「ヲタカノ。」
- 相変わらず飛ばしてます。やはりオチがすごい。
「1ページに8コマだと一コマ一コマを描きとばせるのでかえって楽だって分かりました!」
orz
編集長にサブミッションかけられてるところ、コピーじゃなくてきちんと一コマ一コマ描いてますね。なんなんだか。 - ゲスト藤坂リリック「モコココジェット」
- 呪いのロケットを背負った女の子。キャラが使いにくそう。オチがカートゥーン並のすっとびオチしかない=バリエーションが少ないと言うことになりはしないか。