三つ、醜い浮世の鬼を

ランブルローズ Rumble Roses
くのいちさんでストーリーモード。
全身網タイツだったりして、その手の人にはたまらんじゃろうなあ。技もスピード感があってかっこいい。同じくのいちでも、霞なんかに比べるとより一般人のイメージに近い。
まあ、さくっとクリアー。
裏モードのキャラは、白いくのいち。全身タイツなのは変わらないけれど、仮面を外してる。
で、泥レスの時の水着が……サラシにフンドシ。本当にその手の人には直撃ですよこれ。
はてなダイアリーのどっかの人が書いてましたが、このゲームは、本当にそういうストーリーとかじゃなくて、先生は「ランブルローズに参加した生徒を連れ戻しに来た先生」と言う設定のレスラー、変態看護婦を「兵器を作って悪巧みする黒幕」と言う設定の座長、とか見ることができてとても楽しい。
そんな意味でこのくのいちの人も「抜け忍になってまで変態看護婦を追う忍者」と言う設定だと思うと、各キャラクターが最後の最後で変態看護婦を逃がしてしまう理由も納得できる。捕まえちゃったら、話が終わっちゃうからね。
と、白いくのいちのラストでやっぱり変態看護婦が逃げ出して大いに納得。
次のシリーズが楽しみだ(笑)