ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人 (講談社ノベルス)

ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人 (講談社ノベルス)

シリーズ二冊目のこれを読んで、俺がこのシリーズが面白いと思う理由が判明した。俺が好きな要素がてんこもりなのだ。
検死、科学捜査、心理学、プロファイリングなどがミステリにおける好きな要素だが、今回はそれに加えて主役が坊主（しかも禅宗！）、テトロドトキシン、ゾンビとウハウハである。俺は全部好きだ！（ミステリとしてね？）
こんなのを書いてみたいとも思うが、それにはまだまだ勉強が足りん。がんばります。