次の課題

http://www.doblog.com/weblog/myblog/37649/937342/#937342にて実際に使用してみてくださった模様。ありがとうございます。

 今まで使ってたフォルダを、そのままひぐらんちゃのフォルダへコピー。
「推理ゲーム」は順調に動きましたが、「ひぐロワ 解」はエラー。
「ひぐロワ 解」フォルダ内のnscript,0.txt,wavフォルダのみコピーしたところ、今度は順調に起動。

後でこっちでも試してみます。

 後は、私のようなプログラムを知らないような人間でもオリジナルスクリプトを作製できる支援ツールがあれば、SSをオリジナルスクリプト化して、手軽に楽しめるようになると思います。

 テキストの表示と、立ち絵、背景、音楽の管理ができればいいのか。
勉強してみようかな。

これについては、

場所:教室
時間:昼
BGM:魅音のテーマ
	にやにやと、子羊の魂をみつけた悪魔のような笑みを浮かべながら、魅音は言った。
魅音(悪笑)	「圭ちゃん、そんなに見たいの?」
圭一	「み、見たい!」
	魅音がばっとスカートをめくった。
魅音(体操服)	「ほら、ブルマだよ〜ん!」

このような舞台台本もどきのシナリオを書くと、それをNScript(NScripterで使われるスクリプト言語のこと)に変換し、立絵とかもきちんと挿入するアプリケーションと言うのはどうか。IRC#ひぐらしのなく頃にでも同様の話が出たのだが、http://www.geocities.jp/higurasi_tanosiiyo/のmajical氏より「オリスクの方を先にね?」と釘を刺される。orz いやまそうなんだが。

  • キャラクターの立絵を管理するライブラリを、もっと整理強化する。
    • 具体的には、体験版、商業版、解それぞれに対応したバージョンを作る必要がある。
  • 背景画像を管理するライブラリを作る。
    • 場所と時間帯を指定すれば、それに対応する画像ファイル名を返すようなもの
    • 同時に、場所と場所のつながりを規定し、そこからどの場所に移動できるかを返せるようにする。
  • 音楽を管理するライブラリを作る。
    • BGMの指定やらSEの指定やら

これらを統合することで、総合的なひぐらしオリスクライブラリを完成する。
このオリスクライブラリにかぶせる形で、舞台台本をNScriptに変換するアプリが作れるのではないかと思っている。

追記:ちなみに、http://www.geocities.jp/higuchuu/のバスケットゲームもひぐらんちゃ!で取り扱うことができます。(実際にやってみた)