まほろまてぃっく

まほろまてぃっく (1) (Gum comics)

まほろまてぃっく (1) (Gum comics)

まほろまてぃっく (2) (Gum comics)

まほろまてぃっく (2) (Gum comics)

まほろまてぃっく (3) (Gum comics)

まほろまてぃっく (3) (Gum comics)

まほろまてぃっく (4) (Gum comics)

まほろまてぃっく (4) (Gum comics)

まほろまてぃっく (5) (Gum comics)

まほろまてぃっく (5) (Gum comics)

まほろまてぃっく(7) (Gum comics)

まほろまてぃっく(7) (Gum comics)

まほろまてぃっく (8) (Gum comics)

まほろまてぃっく (8) (Gum comics)

8巻完結。ちなみにISBNコードを入力しようと単行本の裏表紙を眺めていったんですが、巻を追うごとにどんどんまほろさん密度が下がってくることに気付いたり。
最初はただのだだ甘メイドさんものかと思ったら、全然違う設定で。
最終巻のこのセリフには参った。

つるっつる〜の
ペタッペタンは
セイント美人の
証です!

あんたそれ作者の願望でしかないだろーっ!
まあ、作者は作中の設定を自由にする権利がありますけどね、ええ。
最終話、下地はあったにせよ軍的な組織に入って現場での功績だけで将官にまで上り詰める優に驚いた。お前はオフレッサー*1かと。
そして人間への生まれ変わりネタで締め。お疲れ様でした。
……今後ぢたま某はまたエロに戻るんだろうか。大きすぎる作品は、その後が大変だと思うんだけどなあ。

*1:銀河英雄伝説に登場する帝国側上級大将。宇宙時代の戦争で白兵戦での功績だけで上級大将まで上り詰めた「豪傑」。生まれてくる時代を万年単位で間違ってる