2004年9月号

月刊少年エースでございます。連続だけど気にしちゃ駄目！

仕切るの？春日部さん（竹内元紀）

新連載。下品エロネタ。この人のいつものパターン。

あの八王子に8人いるという王子のひとり!?
八王子はそんな土地じゃないわよ

記紀とかそれよりもうちょっと古い時代には、実際に八人の王子がいたらしい。だから八王子って地名なんだと。

JUDAS（水無月すう）

話がどんどん電波系に。エリシュオンとかフリーメーソンの陰謀とかそれ系に。ええぞもっと電波だ。電波を飛ばせ。

成恵の世界（丸川トモヒロ）

今回はロボ娘たちが主役の回。ちょー萌え。エプロンの柄は当然ひよこで。

花子と寓話のテラー（えすのサカエ）

合わせ鏡の悪魔などの「願いを叶えるから魂をくれ」系の対処法は「ああ？　それで俺の願いを叶えたつもりか？」とゴネることとか。まあ、時間稼ぎなんだけど。主人公（男・変な体質の探偵でリアルの女に興味がないはず）とヒロイン（女・変）とトイレの花子さん（ロリ・人外・サイバーテロリスト・便器）の三角関係が成立のオチ。……こうやって字面にするとこの三人がどうなろうと別にどうでもいいような気がしてくるから不思議。次回はテケテケがテーマとか。楽しみだねえ。

涼宮ハルヒの憂鬱（漫画：みずのまこと・原作：谷川流・キャラクター原案：いとうのいぢ）

第五回。レールの上。古泉の巨人退治から野球乱入にコンボ。キョンの妹登場。でもレールの上。はやく追いついてオリジナルエピソードをひねり出せ。気合いれて。

ありさ[tex

^2]（ありさのじじょう）（原作：mixwillsoft・漫画：八神健）:第六回。最終回。アンドロイドだと思ってたらただのクローンだった……＿|￣|○
ありさAがクローンでBが記憶を失った本物だったと言うオチ。アンドロイド物だと思ってすごく期待してたのに……。単行本は10月1日。あ、出るんだ。

龍宮戦記（伯林）

テーマはバイオハザードも、ゾンビを魚に置き換えたらギャグにしかならないと言う証明。