鋼鉄の少女たち (3) (角川コミックス・エース)

鋼鉄の少女たち (3) (角川コミックス・エース)

鋼鉄の少女たち (3) (角川コミックス・エース)

キタワァ━━━ *・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n゜∀゜)n゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* ━━━!!!!!!
萌えの皮かぶった梶原一騎!! 少年誌だけどナニが勃つよこれわ!(いやま、最近の少年誌は全部勃つけどね)
裏切りだとか欺瞞だとか取引だとかのストーリー展開が、我が身を切られるようにすごい痛いんだけど、だが、それがいい。戦争というもののどうしようもなさをベースに、少女たちの見せる普段の顔や仕草がきれいで儚くてちょっとしたことで脆くも散って、しかしだがそれが妙にエロティック。
こっそり韓国まで38度線見にいったりして、この作者たちの命の賭け具合も透けて見えてナイスです。
ゲストの速見螺旋人はいきなり核ミサイルネタ。放射能撒き散らす兵器に女を乗せるセンス! ナイス鬼畜!
こほん。
キルシェ・レン兵長は貴重な眼鏡っ娘かつ巨乳でありながら、見事に上半身だけになって散ってしまいました。
その妹のマルシェ・レン二等兵は同じ眼鏡っ娘でありながら貧乳であり、一体どんな散り様もとい活躍をしてくれるのか、今から期待に胸ふくらませるところです。
なお、ミリア(階級不明)にナイアル少佐が渡した手紙が、人体実験に使ってよしという許可証に見えたのは私の脳が腐ってますかそうですか。ミリアさん萌えー。