しっかり勉強したいなあ。
※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 19:25:40に再編集されました。
※2004/10/30 Sat 17:16:21に再編集されました。
2004年20号
週刊少年チャンピオンなのです。表紙はまたグラビア。
- 表紙&巻頭グラビア
- 瀬戸早妃
- アイアンジョーカーズ(脚本:ほそのゆうじ・漫画:有賀ヒトシ)
- 新連載ですね。
パッと見デザインが濃いなあと。サポート役のヒロインも、縦巻ロールが真横に伸びてたりと珍しくも目立つ髪形。つうか、コイルが横に伸びてる感じで、きっとアンテナになっているに違いないと錯覚させるです。同時に、服についてる各種ボタンが大きめな、ビッグオーテイストな有賀デザインでもあります。
内容は、シリウス(表向きは狂信的自然主義者集団)の力で怪物化した人間を、専門に対処する警察官サイボーグのお話。逮捕しないで殺すんだから、まっとうな警察じゃあないけども。
主人公はサイボーグで物理法則を無視してパワードスーツをまとって、最後の必殺技はロケットパンチ。宇宙刑事のエッセンスも入って王道に濃いですよ。何も考えずに読むのがコツですか? - カオシックルーン(山本賢治)
血祭り部隊 ことアグノスティック・フロント。しゃべれるモンスターってのは珍しいですね。それなりに強いし、頭がよくて裏切らない。
ただまあ、ちょっとおしゃべりなんで、今回の事件のカラクリを全部言っちゃうお茶目な面も。そしてリョウガとデス様が登場して次回へ。次回はデス様対血祭り部隊 ですね。- ロボこみ(やぎさわ景一)
- 第23話。変形ツインテールの妹なんですが、擬音が「い゛も゛〜〜ん」ってのはアレですなあ。浜岡賢次先生の影響のように見えます。ロボ子と妹は保健委員で、同じ日に当番になったところ、軽い怪我をした主人公が保健室にやってきて……と言う話ですね。
ロボ子の将来の夢が看護士と言うのは恐ろしいことです。労働問題が一気に解決ですよ!? メカ沢な恐怖ですよ!? - アクメツ(脚本:田畑由秋・作画:余湖裕輝)
- ……えーと、要らないっていわれちゃいました。高速道路。近くを通ってるんですけどね。ヘヘヘ……。しかし、勉強になる漫画です。
- 虹色ラーメン(馬場民雄)
- 最終決戦ですねえ。目の見えない父親と、味のわからない師匠が組んで、息子兼弟子を潰しにかかると言う、燃える展開です。がんばれー。
- サムライジ(原作:倉田英之・漫画:山田秋太郎)
- 最終回。お疲れ様でした。合臭国はないだろ合臭国は。つか、みんな遣りたい放題やってたんじゃ、国として成り立ってないだろうに。
- 次号予告
- ちゃんとバキ(板垣恵介)が載ってます。一安心。次号は松坂大輔の実録漫画が載るそうです(えー。
グラン・ギニョール (Shoeisha・mystery)
- 作者: ジョン・ディクスンカー,John Dickson Carr,白須清美,森英俊
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
探偵役がバンコランって名前だったりしてそこはかとなく濃いです。
ちなみに、グランギニョル座は別に出てきません。なのでタイトルに騙されて買ったりしないように(一部の人)
SIMPLE1500シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~
SIMPLE1500シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~
- 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
- 発売日: 2001/04/26
- メディア: Video Game
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
もっとも、逆転裁判ほど濃いキャラクターではありませんが。
主人公は探偵でネットやコンピュータに強いと言う設定で、なんと外出することがほとんど(全18話中1話だけ)ありません。全て、メールや電話で依頼を受けて、それだけの情報とネットから得られる情報だけで事件を解決していきます。事件と言っても人が死ぬことなどほとんどないのですが、中々楽しめました。
18話と言いますが、根を詰めれば一晩で終わるようなヴォリュームですので、むしろ開発ツールを公開した方が売れるんじゃとか思ってしまいます。
推理小説の場合、下手をすると漫然と読んでしまいますが、こちらなら必ず考えながらストーリーを進ませなければならないので、「あまり時間がないがしかし頭を使いたい」推理マニアさんには、丁度いいでしょう。
※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 19:25:40に再編集されました。
※2004/10/30 Sat 17:16:21に再編集されました。
2004年20号
週刊少年チャンピオンなのです。表紙はまたグラビア。
- 表紙&巻頭グラビア
- 瀬戸早妃
- アイアンジョーカーズ(脚本:ほそのゆうじ・漫画:有賀ヒトシ)
- 新連載ですね。
パッと見デザインが濃いなあと。サポート役のヒロインも、縦巻ロールが真横に伸びてたりと珍しくも目立つ髪形。つうか、コイルが横に伸びてる感じで、きっとアンテナになっているに違いないと錯覚させるです。同時に、服についてる各種ボタンが大きめな、ビッグオーテイストな有賀デザインでもあります。
内容は、シリウス(表向きは狂信的自然主義者集団)の力で怪物化した人間を、専門に対処する警察官サイボーグのお話。逮捕しないで殺すんだから、まっとうな警察じゃあないけども。
主人公はサイボーグで物理法則を無視してパワードスーツをまとって、最後の必殺技はロケットパンチ。宇宙刑事のエッセンスも入って王道に濃いですよ。何も考えずに読むのがコツですか? - カオシックルーン(山本賢治)
血祭り部隊 ことアグノスティック・フロント。しゃべれるモンスターってのは珍しいですね。それなりに強いし、頭がよくて裏切らない。
ただまあ、ちょっとおしゃべりなんで、今回の事件のカラクリを全部言っちゃうお茶目な面も。そしてリョウガとデス様が登場して次回へ。次回はデス様対血祭り部隊 ですね。- ロボこみ(やぎさわ景一)
- 第23話。変形ツインテールの妹なんですが、擬音が「い゛も゛〜〜ん」ってのはアレですなあ。浜岡賢次先生の影響のように見えます。ロボ子と妹は保健委員で、同じ日に当番になったところ、軽い怪我をした主人公が保健室にやってきて……と言う話ですね。
ロボ子の将来の夢が看護士と言うのは恐ろしいことです。労働問題が一気に解決ですよ!? メカ沢な恐怖ですよ!? - アクメツ(脚本:田畑由秋・作画:余湖裕輝)
- ……えーと、要らないっていわれちゃいました。高速道路。近くを通ってるんですけどね。ヘヘヘ……。しかし、勉強になる漫画です。
- 虹色ラーメン(馬場民雄)
- 最終決戦ですねえ。目の見えない父親と、味のわからない師匠が組んで、息子兼弟子を潰しにかかると言う、燃える展開です。がんばれー。
- サムライジ(原作:倉田英之・漫画:山田秋太郎)
- 最終回。お疲れ様でした。合臭国はないだろ合臭国は。つか、みんな遣りたい放題やってたんじゃ、国として成り立ってないだろうに。
- 次号予告
- ちゃんとバキ(板垣恵介)が載ってます。一安心。次号は松坂大輔の実録漫画が載るそうです(えー。
グラン・ギニョール (Shoeisha・mystery)
- 作者: ジョン・ディクスンカー,John Dickson Carr,白須清美,森英俊
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
探偵役がバンコランって名前だったりしてそこはかとなく濃いです。
ちなみに、グランギニョル座は別に出てきません。なのでタイトルに騙されて買ったりしないように(一部の人)
SIMPLE1500シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~
SIMPLE1500シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~
- 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
- 発売日: 2001/04/26
- メディア: Video Game
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
もっとも、逆転裁判ほど濃いキャラクターではありませんが。
主人公は探偵でネットやコンピュータに強いと言う設定で、なんと外出することがほとんど(全18話中1話だけ)ありません。全て、メールや電話で依頼を受けて、それだけの情報とネットから得られる情報だけで事件を解決していきます。事件と言っても人が死ぬことなどほとんどないのですが、中々楽しめました。
18話と言いますが、根を詰めれば一晩で終わるようなヴォリュームですので、むしろ開発ツールを公開した方が売れるんじゃとか思ってしまいます。
推理小説の場合、下手をすると漫然と読んでしまいますが、こちらなら必ず考えながらストーリーを進ませなければならないので、「あまり時間がないがしかし頭を使いたい」推理マニアさんには、丁度いいでしょう。
※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 19:25:40に再編集されました。
※2004/10/30 Sat 17:16:21に再編集されました。
2004年20号
週刊少年チャンピオンなのです。表紙はまたグラビア。
- 表紙&巻頭グラビア
- 瀬戸早妃
- アイアンジョーカーズ(脚本:ほそのゆうじ・漫画:有賀ヒトシ)
- 新連載ですね。
パッと見デザインが濃いなあと。サポート役のヒロインも、縦巻ロールが真横に伸びてたりと珍しくも目立つ髪形。つうか、コイルが横に伸びてる感じで、きっとアンテナになっているに違いないと錯覚させるです。同時に、服についてる各種ボタンが大きめな、ビッグオーテイストな有賀デザインでもあります。
内容は、シリウス(表向きは狂信的自然主義者集団)の力で怪物化した人間を、専門に対処する警察官サイボーグのお話。逮捕しないで殺すんだから、まっとうな警察じゃあないけども。
主人公はサイボーグで物理法則を無視してパワードスーツをまとって、最後の必殺技はロケットパンチ。宇宙刑事のエッセンスも入って王道に濃いですよ。何も考えずに読むのがコツですか? - カオシックルーン(山本賢治)
血祭り部隊 ことアグノスティック・フロント。しゃべれるモンスターってのは珍しいですね。それなりに強いし、頭がよくて裏切らない。
ただまあ、ちょっとおしゃべりなんで、今回の事件のカラクリを全部言っちゃうお茶目な面も。そしてリョウガとデス様が登場して次回へ。次回はデス様対血祭り部隊 ですね。- ロボこみ(やぎさわ景一)
- 第23話。変形ツインテールの妹なんですが、擬音が「い゛も゛〜〜ん」ってのはアレですなあ。浜岡賢次先生の影響のように見えます。ロボ子と妹は保健委員で、同じ日に当番になったところ、軽い怪我をした主人公が保健室にやってきて……と言う話ですね。
ロボ子の将来の夢が看護士と言うのは恐ろしいことです。労働問題が一気に解決ですよ!? メカ沢な恐怖ですよ!? - アクメツ(脚本:田畑由秋・作画:余湖裕輝)
- ……えーと、要らないっていわれちゃいました。高速道路。近くを通ってるんですけどね。ヘヘヘ……。しかし、勉強になる漫画です。
- 虹色ラーメン(馬場民雄)
- 最終決戦ですねえ。目の見えない父親と、味のわからない師匠が組んで、息子兼弟子を潰しにかかると言う、燃える展開です。がんばれー。
- サムライジ(原作:倉田英之・漫画:山田秋太郎)
- 最終回。お疲れ様でした。合臭国はないだろ合臭国は。つか、みんな遣りたい放題やってたんじゃ、国として成り立ってないだろうに。
- 次号予告
- ちゃんとバキ(板垣恵介)が載ってます。一安心。次号は松坂大輔の実録漫画が載るそうです(えー。
グラン・ギニョール (Shoeisha・mystery)
- 作者: ジョン・ディクスンカー,John Dickson Carr,白須清美,森英俊
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
探偵役がバンコランって名前だったりしてそこはかとなく濃いです。
ちなみに、グランギニョル座は別に出てきません。なのでタイトルに騙されて買ったりしないように(一部の人)
SIMPLE1500シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~
SIMPLE1500シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~
- 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
- 発売日: 2001/04/26
- メディア: Video Game
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
もっとも、逆転裁判ほど濃いキャラクターではありませんが。
主人公は探偵でネットやコンピュータに強いと言う設定で、なんと外出することがほとんど(全18話中1話だけ)ありません。全て、メールや電話で依頼を受けて、それだけの情報とネットから得られる情報だけで事件を解決していきます。事件と言っても人が死ぬことなどほとんどないのですが、中々楽しめました。
18話と言いますが、根を詰めれば一晩で終わるようなヴォリュームですので、むしろ開発ツールを公開した方が売れるんじゃとか思ってしまいます。
推理小説の場合、下手をすると漫然と読んでしまいますが、こちらなら必ず考えながらストーリーを進ませなければならないので、「あまり時間がないがしかし頭を使いたい」推理マニアさんには、丁度いいでしょう。