話し合った推理
久しぶりにMSNメッセンジャーを立ち上げ、有志とお話する。そのメモ。
最近、他人の推理をろくに見てないんでかぶってたりしたら指摘よろ。
基本的に、ボードの上で全ての駒が自分たちの思惑に沿って動いているだけなので、事件が連続して起こっても、そこに関係があるとは限らない。
第一話の主役は留弗夫
留弗夫と霧絵が第一の六人殺し、その後の絵羽・秀吉殺しは留弗夫が犯人と考えている。
自分の死体は金蔵で代用。霧絵は邪魔になってリアルで殺した。
密室トリックはチェーンのみが担保で、そんなものは本当にどうにでもなる。
抜け穴を使って（源蔵は嘘をついたと仮定する）金蔵の部屋に入り、金蔵のふりをして夏妃をやり過ごす。
倉庫の死体を取りに戻り、焼却炉に突っ込んで焼く。これで金蔵の死も確実になる。倉庫の死体を確認したのは、大人たちだけであり、生き残っているのは夏妃のみなので、夏妃をどうにかしてしまえば齟齬は起きない、と考えた。
警察に対しては、「自分以外の大人が殺しあった。俺は逃げ出して隠れていた」で通す。留弗夫の「殺されるかも」発言は、自分を被害者に見せかけるためのフェイク。実際のところ、留弗夫以外の大人は夏妃だけなので、当主は間違いなく留弗夫になる。そうすれば使用人に対しても因果を含められる。
しかしそれだけでは他の殺人の理由が説明できない。
そこで突飛ながら導入したのが、「森に誰か住んでいる」説。金蔵がかつて出会ったベアトリーチェの血縁で、かつ複数の猿だか熊だかを使役する人物。魔法陣についても知識を持ち、夏妃の命令で使用人たちが鍵を意識する遥か以前に鍵のコピーを手に入れていたとする。
鍵があるため屋敷内は自由に動けるし、魔法陣の知識もあるので、留弗夫が倉庫に死体を隠した後、魔女として振舞って魔法陣を描いたりした。留弗夫が碑文を意識しているかどうかはわからないが、魔女による見立て殺人に見せかけようとして魔法陣を描いたのかも知れない。指輪を拾ったのも真里亞に手紙を渡したのもこの人。
死体の損壊は動物たちによる。一人モルグ街。
ちなみに彼女の住む森の家には、残りの金塊があったりして。
思ったこと
鳥居が壊されていたのは、蔵臼が金塊を探したせい？
話し合った推理
久しぶりにMSNメッセンジャーを立ち上げ、有志とお話する。そのメモ。
最近、他人の推理をろくに見てないんでかぶってたりしたら指摘よろ。
基本的に、ボードの上で全ての駒が自分たちの思惑に沿って動いているだけなので、事件が連続して起こっても、そこに関係があるとは限らない。
第一話の主役は留弗夫
留弗夫と霧絵が第一の六人殺し、その後の絵羽・秀吉殺しは留弗夫が犯人と考えている。
自分の死体は金蔵で代用。霧絵は邪魔になってリアルで殺した。
密室トリックはチェーンのみが担保で、そんなものは本当にどうにでもなる。
抜け穴を使って（源蔵は嘘をついたと仮定する）金蔵の部屋に入り、金蔵のふりをして夏妃をやり過ごす。
倉庫の死体を取りに戻り、焼却炉に突っ込んで焼く。これで金蔵の死も確実になる。倉庫の死体を確認したのは、大人たちだけであり、生き残っているのは夏妃のみなので、夏妃をどうにかしてしまえば齟齬は起きない、と考えた。
警察に対しては、「自分以外の大人が殺しあった。俺は逃げ出して隠れていた」で通す。留弗夫の「殺されるかも」発言は、自分を被害者に見せかけるためのフェイク。実際のところ、留弗夫以外の大人は夏妃だけなので、当主は間違いなく留弗夫になる。そうすれば使用人に対しても因果を含められる。
しかしそれだけでは他の殺人の理由が説明できない。
そこで突飛ながら導入したのが、「森に誰か住んでいる」説。金蔵がかつて出会ったベアトリーチェの血縁で、かつ複数の猿だか熊だかを使役する人物。魔法陣についても知識を持ち、夏妃の命令で使用人たちが鍵を意識する遥か以前に鍵のコピーを手に入れていたとする。
鍵があるため屋敷内は自由に動けるし、魔法陣の知識もあるので、留弗夫が倉庫に死体を隠した後、魔女として振舞って魔法陣を描いたりした。留弗夫が碑文を意識しているかどうかはわからないが、魔女による見立て殺人に見せかけようとして魔法陣を描いたのかも知れない。指輪を拾ったのも真里亞に手紙を渡したのもこの人。
死体の損壊は動物たちによる。一人モルグ街。
ちなみに彼女の住む森の家には、残りの金塊があったりして。
思ったこと
鳥居が壊されていたのは、蔵臼が金塊を探したせい？
話し合った推理
久しぶりにMSNメッセンジャーを立ち上げ、有志とお話する。そのメモ。
最近、他人の推理をろくに見てないんでかぶってたりしたら指摘よろ。
基本的に、ボードの上で全ての駒が自分たちの思惑に沿って動いているだけなので、事件が連続して起こっても、そこに関係があるとは限らない。
第一話の主役は留弗夫
留弗夫と霧絵が第一の六人殺し、その後の絵羽・秀吉殺しは留弗夫が犯人と考えている。
自分の死体は金蔵で代用。霧絵は邪魔になってリアルで殺した。
密室トリックはチェーンのみが担保で、そんなものは本当にどうにでもなる。
抜け穴を使って（源蔵は嘘をついたと仮定する）金蔵の部屋に入り、金蔵のふりをして夏妃をやり過ごす。
倉庫の死体を取りに戻り、焼却炉に突っ込んで焼く。これで金蔵の死も確実になる。倉庫の死体を確認したのは、大人たちだけであり、生き残っているのは夏妃のみなので、夏妃をどうにかしてしまえば齟齬は起きない、と考えた。
警察に対しては、「自分以外の大人が殺しあった。俺は逃げ出して隠れていた」で通す。留弗夫の「殺されるかも」発言は、自分を被害者に見せかけるためのフェイク。実際のところ、留弗夫以外の大人は夏妃だけなので、当主は間違いなく留弗夫になる。そうすれば使用人に対しても因果を含められる。
しかしそれだけでは他の殺人の理由が説明できない。
そこで突飛ながら導入したのが、「森に誰か住んでいる」説。金蔵がかつて出会ったベアトリーチェの血縁で、かつ複数の猿だか熊だかを使役する人物。魔法陣についても知識を持ち、夏妃の命令で使用人たちが鍵を意識する遥か以前に鍵のコピーを手に入れていたとする。
鍵があるため屋敷内は自由に動けるし、魔法陣の知識もあるので、留弗夫が倉庫に死体を隠した後、魔女として振舞って魔法陣を描いたりした。留弗夫が碑文を意識しているかどうかはわからないが、魔女による見立て殺人に見せかけようとして魔法陣を描いたのかも知れない。指輪を拾ったのも真里亞に手紙を渡したのもこの人。
死体の損壊は動物たちによる。一人モルグ街。
ちなみに彼女の住む森の家には、残りの金塊があったりして。
思ったこと
鳥居が壊されていたのは、蔵臼が金塊を探したせい？
