忌中と喪中

忌中と言う言葉より、喪中と言う言葉の方が好ましい、と思う。
忌中の忌は私心、邪心を連想させる文字の組み立てをしている。「己の心」であるからだ。これでは死者がまるでケガレのように思えてしまう。
喪中の喪はそもそもが葬儀の際に着る礼服を象形したものだ。この文字の方が事実の描写と言う点でより正確だろう。
だから、今日のタイトルは喪中だ。人の死や、それを取り扱う人々をケガレとして嫌う思想が日本にあることは知っているが、私はそれに与しない。

導きの星

導きの星〈1〉目覚めの大地 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈1〉目覚めの大地 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈2〉争いの地平 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈2〉争いの地平 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈3〉災いの空 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈3〉災いの空 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

全巻読了。コレクタ萌えー。学者馬鹿マンセー
一つの種族が文明を持って発展して宇宙に出るまでをずっと見守る人間の物語。
つうか、5世紀で人類の2000年分をやらしてしまうのはすごいとしか。
それを補佐する目的人格(パーパソイド)と呼ばれるアンドロイドたち萌え。
男性形もあるが、今回の主人公は性格の違う女性型を三体侍らせてウハウハでつ。しかもそれが(ネタバレだけど)一つの性格モデルの派生形だったりして、「『お姉ちゃんの3乗(きゅーぶ)』かよ!」とツッコんだのは内緒だ。
純粋なロボ娘ではないけれども、頭脳とボディの分離は技術的な当然の帰結だと思う。そして、それぞれの目的に特化した性格で与えられた任務を遂行していると思わせて実はやりたいことだけやっていたりする硬直した行動様式に萌え(難しい?)。手段のために目的を選ばないような。
そして主人からの命令を曲解するためにひたすら論理を積み重ねたりするいじましさも萌え。
まあ、俺が一番個人的に萌えたのは、ライバルキャラ、ジョージ・モッデルと、それがつれてる女性型パーパソイドのナニィでしょうね。
まさに「売女」と呼ばれるにふさわしいナニィの行動に萌え。正直、勃つかと思いました。

忌中と喪中

忌中と言う言葉より、喪中と言う言葉の方が好ましい、と思う。
忌中の忌は私心、邪心を連想させる文字の組み立てをしている。「己の心」であるからだ。これでは死者がまるでケガレのように思えてしまう。
喪中の喪はそもそもが葬儀の際に着る礼服を象形したものだ。この文字の方が事実の描写と言う点でより正確だろう。
だから、今日のタイトルは喪中だ。人の死や、それを取り扱う人々をケガレとして嫌う思想が日本にあることは知っているが、私はそれに与しない。

導きの星

導きの星〈1〉目覚めの大地 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈1〉目覚めの大地 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈2〉争いの地平 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈2〉争いの地平 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈3〉災いの空 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈3〉災いの空 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

全巻読了。コレクタ萌えー。学者馬鹿マンセー
一つの種族が文明を持って発展して宇宙に出るまでをずっと見守る人間の物語。
つうか、5世紀で人類の2000年分をやらしてしまうのはすごいとしか。
それを補佐する目的人格(パーパソイド)と呼ばれるアンドロイドたち萌え。
男性形もあるが、今回の主人公は性格の違う女性型を三体侍らせてウハウハでつ。しかもそれが(ネタバレだけど)一つの性格モデルの派生形だったりして、「『お姉ちゃんの3乗(きゅーぶ)』かよ!」とツッコんだのは内緒だ。
純粋なロボ娘ではないけれども、頭脳とボディの分離は技術的な当然の帰結だと思う。そして、それぞれの目的に特化した性格で与えられた任務を遂行していると思わせて実はやりたいことだけやっていたりする硬直した行動様式に萌え(難しい?)。手段のために目的を選ばないような。
そして主人からの命令を曲解するためにひたすら論理を積み重ねたりするいじましさも萌え。
まあ、俺が一番個人的に萌えたのは、ライバルキャラ、ジョージ・モッデルと、それがつれてる女性型パーパソイドのナニィでしょうね。
まさに「売女」と呼ばれるにふさわしいナニィの行動に萌え。正直、勃つかと思いました。

忌中と喪中

忌中と言う言葉より、喪中と言う言葉の方が好ましい、と思う。
忌中の忌は私心、邪心を連想させる文字の組み立てをしている。「己の心」であるからだ。これでは死者がまるでケガレのように思えてしまう。
喪中の喪はそもそもが葬儀の際に着る礼服を象形したものだ。この文字の方が事実の描写と言う点でより正確だろう。
だから、今日のタイトルは喪中だ。人の死や、それを取り扱う人々をケガレとして嫌う思想が日本にあることは知っているが、私はそれに与しない。

導きの星

導きの星〈1〉目覚めの大地 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈1〉目覚めの大地 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈2〉争いの地平 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈2〉争いの地平 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈3〉災いの空 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈3〉災いの空 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

全巻読了。コレクタ萌えー。学者馬鹿マンセー
一つの種族が文明を持って発展して宇宙に出るまでをずっと見守る人間の物語。
つうか、5世紀で人類の2000年分をやらしてしまうのはすごいとしか。
それを補佐する目的人格(パーパソイド)と呼ばれるアンドロイドたち萌え。
男性形もあるが、今回の主人公は性格の違う女性型を三体侍らせてウハウハでつ。しかもそれが(ネタバレだけど)一つの性格モデルの派生形だったりして、「『お姉ちゃんの3乗(きゅーぶ)』かよ!」とツッコんだのは内緒だ。
純粋なロボ娘ではないけれども、頭脳とボディの分離は技術的な当然の帰結だと思う。そして、それぞれの目的に特化した性格で与えられた任務を遂行していると思わせて実はやりたいことだけやっていたりする硬直した行動様式に萌え(難しい?)。手段のために目的を選ばないような。
そして主人からの命令を曲解するためにひたすら論理を積み重ねたりするいじましさも萌え。
まあ、俺が一番個人的に萌えたのは、ライバルキャラ、ジョージ・モッデルと、それがつれてる女性型パーパソイドのナニィでしょうね。
まさに「売女」と呼ばれるにふさわしいナニィの行動に萌え。正直、勃つかと思いました。