コミケの醍醐味

本来コミケってのは、ゆっくりした状況で色んな物を飛び入りで見るのが一番楽しいんですよね。
今みたいに、事前に作家買いとか狙い撃ちとか計画的とか言うのは、新規開拓ができなくて勿体無い、はずなんですが、これだけ人が増えればしょうがないのかーと考えないでもないです。
で、まあ、これは半分言い訳みたいなもんですが、ロクにカタログ読まずに評論ジャンルあたりをぶらぶら流していたらですね、ついみつけてしまったんで、買ってしまいました。ええ。




サークル農家斉藤さんの初音米です。私が買ったのは2kg。
1kg2,000円と2kg3,000円があったので問答無用で2kgを購入した訳ですが、サークル「ハードバンク」の元銀行屋は「高い」の一言でばっさり。いやあのさあ、やけに薄い本に500円とか1,000円とか平気で払うような人間がそれを言うのかね?