2005年秋号(Vol.7)

毎度毎度ロボ娘レさんにはお世話になっております。

キョウハクDOG'S(しゃあ

意外に面白い。オタクネタだからかなあ。嗜好錯誤中には笑った。せつなは自分が犬っぽいことを自覚しているのか……。まあ、俺はどうあがいても猫派だがな。

いおの様ファナティクス(藤枝雅

百合。完全百合宣言。すげえ。この国の下層階級もとい一般庶民の男たちがどんな生活してるのか見てみたいぜ。ちなみにこの作品は眼鏡属性オン。

SCAPE-GOD(高遠るい)第三話

これも百合かよ! そしてゲスト出演でCYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS)から二人。
しかしこの作品、モンスターの選択でセンスが光る。と言うかマニアだな作者。きっと本棚には水木しげるあたりがずらりと並んでいるに違いない。蜃気楼が原典通り貝(蛤)の擬人化だったりして通だ。
そして正体不明と言うかいやこれ絶対アンドロイドだろと言う漆黒機械神ブラックゴートが登場。期待させますなあ。

こはるびよりみづきたけひと

こちらに移籍でしょうか。まあ連載で読めるのはありがたいですが。つか二巻はまだですか。
売れ残りのメイドロボ……ああ、なんて切実な。

久遠「ゆいさんも
この売れ残り度合いを
想像してみるといいわ!

子猫のオリに
生後半年の猫が
まぎれて売れ残ってる
居づらさを!」

ゆい「うわぁ
それは正視に
耐えませんねえ」

これはこれで一本何かかけそうなネタだなあ……

はやて×ブレード林家志弦)番外「バカの順番」

これも百合か! つかレズか!

猫神さま(源久也

もう駄目だ。完全にこの漫画にはまった。猫神様のボケがたまりません。

食玩少女レアだもん!!(かのえゆうし

……レアたちが巨大なナノマシン(何この矛盾する単語の組み合わせは)であることが判明。これもロボ娘物になるのか?
ま、最終回と言うことで、お疲れ様でした。

まとめ

目が離せませんよこの雑誌。いえー。

2005年11月号

予告されていた中山哲学が載っていた。そしてそれ以外では眼鏡とか姉とかしか真面目に読んでない俺。

教えてほしいの(中山哲学

高校生同士のアレだが、だんだんキャラクターの外見年齢が下がってきている。本性を徐々にあらわしているのか!? なおかつ巨乳でなかなかぐっとくる。
二回目の登場にして、前から二番目と言う掲載順から、銀行屋なんかは実際に人気があるんじゃないかと言ってきたが、俺はMUJINがどれくらいアンケート主義なのか知らないし、反応があったにしろ9月号の感想が集まる頃にはすでに11月号の原稿にはとりかかっているはずだから、まだこの位置は編集のテコイレなんじゃないかと俺は見ているんだがどうだろう。
でもうまいのはうまいよね。絵だけじゃなくて、コマ割とか話運びとかそういう面でも。

次号予告

ああ、ちゃんと有賀冬さんも名前載ってるねー。……え? ピンナップは中山哲学
ちゃんとカラー原稿も描けますよとアピールか……あなどれねえなあ。

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

素敵なサムシング。

私信。本田さん、やりすぎ。(倉田英之

やりすぎなくらいがちょうどいい、と言ったのはどこの吉本芸人だったかな……。
まあともかく。この疾走感、グルーヴ感が素晴らしい。テンポか!? テンポなのか!? グダグダ言葉を重ねるよりも、最低限の言葉で走り抜けるのがいいのか!?
勉強になります。
電波男的にも、「女はおっかねえ……女は信用できねえ」とか「人間顔じゃないと言いつつもいざ顔を見たら顔を基準に全てを決める」など、ネタ満載。
エロなしだから、全体の疾走感が落ちることがないのもありがたい点だ。
続きは難しいような気もするが、スキルがあることはよくわかったのです。次はファントムだ!

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

朝鮮人と仲良くなるのは無理だと思いました。国家レベルでも個人レベルでも。
他人の立場に立つことができない連中に良心とかは期待できないし、自分の行動が世界とか社会の中でどれだけの影響があるのかを考えられない連中に、国際的貢献とか職人的なプライドとかを期待できないしね。
なにより、一つの考え方しか受容されない風土には、正直吐き気を覚える。扱い方が一つでいいと言うのは、簡単だが面白くは無い。
参考になりました。

WING2005年12月号

綿流し編第七話(方篠ゆとり

時期的なもので、表紙は魅音と詩音のコスプレ。魅音は悪魔で詩音は魔女で。まあ、それはともかく。
綿流しの晩が明け、圭一は魅音(詩音)から揺さぶりをかけられる。そして図書館で詩音と落ち合い、大石と出会い、さらに揺さぶられる。最後に詩音からの電話で、圭一は富竹と鷹野が殺されたことを聞かされる。
ナンバーディスプレイがないからなあ、この時代。どこから詩音が電話かけてるかわからないしなあ。やっぱり文明の利器はミステリの敵なのか。

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

素敵なサムシング。

私信。本田さん、やりすぎ。(倉田英之

やりすぎなくらいがちょうどいい、と言ったのはどこの吉本芸人だったかな……。
まあともかく。この疾走感、グルーヴ感が素晴らしい。テンポか!? テンポなのか!? グダグダ言葉を重ねるよりも、最低限の言葉で走り抜けるのがいいのか!?
勉強になります。
電波男的にも、「女はおっかねえ……女は信用できねえ」とか「人間顔じゃないと言いつつもいざ顔を見たら顔を基準に全てを決める」など、ネタ満載。
エロなしだから、全体の疾走感が落ちることがないのもありがたい点だ。
続きは難しいような気もするが、スキルがあることはよくわかったのです。次はファントムだ!

WING2005年12月号

綿流し編第七話(方篠ゆとり

時期的なもので、表紙は魅音と詩音のコスプレ。魅音は悪魔で詩音は魔女で。まあ、それはともかく。
綿流しの晩が明け、圭一は魅音(詩音)から揺さぶりをかけられる。そして図書館で詩音と落ち合い、大石と出会い、さらに揺さぶられる。最後に詩音からの電話で、圭一は富竹と鷹野が殺されたことを聞かされる。
ナンバーディスプレイがないからなあ、この時代。どこから詩音が電話かけてるかわからないしなあ。やっぱり文明の利器はミステリの敵なのか。

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

朝鮮人と仲良くなるのは無理だと思いました。国家レベルでも個人レベルでも。
他人の立場に立つことができない連中に良心とかは期待できないし、自分の行動が世界とか社会の中でどれだけの影響があるのかを考えられない連中に、国際的貢献とか職人的なプライドとかを期待できないしね。
なにより、一つの考え方しか受容されない風土には、正直吐き気を覚える。扱い方が一つでいいと言うのは、簡単だが面白くは無い。
参考になりました。

2005年秋号(Vol.7)

毎度毎度ロボ娘レさんにはお世話になっております。

キョウハクDOG'S(しゃあ

意外に面白い。オタクネタだからかなあ。嗜好錯誤中には笑った。せつなは自分が犬っぽいことを自覚しているのか……。まあ、俺はどうあがいても猫派だがな。

いおの様ファナティクス(藤枝雅

百合。完全百合宣言。すげえ。この国の下層階級もとい一般庶民の男たちがどんな生活してるのか見てみたいぜ。ちなみにこの作品は眼鏡属性オン。

SCAPE-GOD(高遠るい)第三話

これも百合かよ! そしてゲスト出演でCYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS)から二人。
しかしこの作品、モンスターの選択でセンスが光る。と言うかマニアだな作者。きっと本棚には水木しげるあたりがずらりと並んでいるに違いない。蜃気楼が原典通り貝(蛤)の擬人化だったりして通だ。
そして正体不明と言うかいやこれ絶対アンドロイドだろと言う漆黒機械神ブラックゴートが登場。期待させますなあ。

こはるびよりみづきたけひと

こちらに移籍でしょうか。まあ連載で読めるのはありがたいですが。つか二巻はまだですか。
売れ残りのメイドロボ……ああ、なんて切実な。

久遠「ゆいさんも
この売れ残り度合いを
想像してみるといいわ!

子猫のオリに
生後半年の猫が
まぎれて売れ残ってる
居づらさを!」

ゆい「うわぁ
それは正視に
耐えませんねえ」

これはこれで一本何かかけそうなネタだなあ……

はやて×ブレード林家志弦)番外「バカの順番」

これも百合か! つかレズか!

猫神さま(源久也

もう駄目だ。完全にこの漫画にはまった。猫神様のボケがたまりません。

食玩少女レアだもん!!(かのえゆうし

……レアたちが巨大なナノマシン(何この矛盾する単語の組み合わせは)であることが判明。これもロボ娘物になるのか?
ま、最終回と言うことで、お疲れ様でした。

まとめ

目が離せませんよこの雑誌。いえー。

2005年11月号

予告されていた中山哲学が載っていた。そしてそれ以外では眼鏡とか姉とかしか真面目に読んでない俺。

教えてほしいの(中山哲学

高校生同士のアレだが、だんだんキャラクターの外見年齢が下がってきている。本性を徐々にあらわしているのか!? なおかつ巨乳でなかなかぐっとくる。
二回目の登場にして、前から二番目と言う掲載順から、銀行屋なんかは実際に人気があるんじゃないかと言ってきたが、俺はMUJINがどれくらいアンケート主義なのか知らないし、反応があったにしろ9月号の感想が集まる頃にはすでに11月号の原稿にはとりかかっているはずだから、まだこの位置は編集のテコイレなんじゃないかと俺は見ているんだがどうだろう。
でもうまいのはうまいよね。絵だけじゃなくて、コマ割とか話運びとかそういう面でも。

次号予告

ああ、ちゃんと有賀冬さんも名前載ってるねー。……え? ピンナップは中山哲学
ちゃんとカラー原稿も描けますよとアピールか……あなどれねえなあ。

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アストロ!乙女塾! (集英社スーパーダッシュ文庫)

素敵なサムシング。

私信。本田さん、やりすぎ。(倉田英之

やりすぎなくらいがちょうどいい、と言ったのはどこの吉本芸人だったかな……。
まあともかく。この疾走感、グルーヴ感が素晴らしい。テンポか!? テンポなのか!? グダグダ言葉を重ねるよりも、最低限の言葉で走り抜けるのがいいのか!?
勉強になります。
電波男的にも、「女はおっかねえ……女は信用できねえ」とか「人間顔じゃないと言いつつもいざ顔を見たら顔を基準に全てを決める」など、ネタ満載。
エロなしだから、全体の疾走感が落ちることがないのもありがたい点だ。
続きは難しいような気もするが、スキルがあることはよくわかったのです。次はファントムだ!

WING2005年12月号

綿流し編第七話(方篠ゆとり

時期的なもので、表紙は魅音と詩音のコスプレ。魅音は悪魔で詩音は魔女で。まあ、それはともかく。
綿流しの晩が明け、圭一は魅音(詩音)から揺さぶりをかけられる。そして図書館で詩音と落ち合い、大石と出会い、さらに揺さぶられる。最後に詩音からの電話で、圭一は富竹と鷹野が殺されたことを聞かされる。
ナンバーディスプレイがないからなあ、この時代。どこから詩音が電話かけてるかわからないしなあ。やっぱり文明の利器はミステリの敵なのか。

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理

朝鮮人と仲良くなるのは無理だと思いました。国家レベルでも個人レベルでも。
他人の立場に立つことができない連中に良心とかは期待できないし、自分の行動が世界とか社会の中でどれだけの影響があるのかを考えられない連中に、国際的貢献とか職人的なプライドとかを期待できないしね。
なにより、一つの考え方しか受容されない風土には、正直吐き気を覚える。扱い方が一つでいいと言うのは、簡単だが面白くは無い。
参考になりました。

2005年秋号(Vol.7)

毎度毎度ロボ娘レさんにはお世話になっております。

キョウハクDOG'S(しゃあ

意外に面白い。オタクネタだからかなあ。嗜好錯誤中には笑った。せつなは自分が犬っぽいことを自覚しているのか……。まあ、俺はどうあがいても猫派だがな。

いおの様ファナティクス(藤枝雅

百合。完全百合宣言。すげえ。この国の下層階級もとい一般庶民の男たちがどんな生活してるのか見てみたいぜ。ちなみにこの作品は眼鏡属性オン。

SCAPE-GOD(高遠るい)第三話

これも百合かよ! そしてゲスト出演でCYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS)から二人。
しかしこの作品、モンスターの選択でセンスが光る。と言うかマニアだな作者。きっと本棚には水木しげるあたりがずらりと並んでいるに違いない。蜃気楼が原典通り貝(蛤)の擬人化だったりして通だ。
そして正体不明と言うかいやこれ絶対アンドロイドだろと言う漆黒機械神ブラックゴートが登場。期待させますなあ。

こはるびよりみづきたけひと

こちらに移籍でしょうか。まあ連載で読めるのはありがたいですが。つか二巻はまだですか。
売れ残りのメイドロボ……ああ、なんて切実な。

久遠「ゆいさんも
この売れ残り度合いを
想像してみるといいわ!

子猫のオリに
生後半年の猫が
まぎれて売れ残ってる
居づらさを!」

ゆい「うわぁ
それは正視に
耐えませんねえ」

これはこれで一本何かかけそうなネタだなあ……

はやて×ブレード林家志弦)番外「バカの順番」

これも百合か! つかレズか!

猫神さま(源久也

もう駄目だ。完全にこの漫画にはまった。猫神様のボケがたまりません。

食玩少女レアだもん!!(かのえゆうし

……レアたちが巨大なナノマシン(何この矛盾する単語の組み合わせは)であることが判明。これもロボ娘物になるのか?
ま、最終回と言うことで、お疲れ様でした。

まとめ

目が離せませんよこの雑誌。いえー。

2005年11月号

予告されていた中山哲学が載っていた。そしてそれ以外では眼鏡とか姉とかしか真面目に読んでない俺。

教えてほしいの(中山哲学

高校生同士のアレだが、だんだんキャラクターの外見年齢が下がってきている。本性を徐々にあらわしているのか!? なおかつ巨乳でなかなかぐっとくる。
二回目の登場にして、前から二番目と言う掲載順から、銀行屋なんかは実際に人気があるんじゃないかと言ってきたが、俺はMUJINがどれくらいアンケート主義なのか知らないし、反応があったにしろ9月号の感想が集まる頃にはすでに11月号の原稿にはとりかかっているはずだから、まだこの位置は編集のテコイレなんじゃないかと俺は見ているんだがどうだろう。
でもうまいのはうまいよね。絵だけじゃなくて、コマ割とか話運びとかそういう面でも。

次号予告

ああ、ちゃんと有賀冬さんも名前載ってるねー。……え? ピンナップは中山哲学
ちゃんとカラー原稿も描けますよとアピールか……あなどれねえなあ。