「天国」と言う言葉を聞くとどうしても「天獄」と字を当ててしまう

※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 11:28:06に再編集されました。

一度でいいからヤクルト10リットルサイズを一気呑みしてみたい。

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※2004/11/01 Mon 11:28:19に再編集されました。

ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 [DVD]

機会があって、ハリーポッターを見に行くことができましたよ。しかもロハで。ありがたやありがたや。神様。贅沢はいいません。あとこれで字幕版だったらもっとよかったです。

普段から色々話題になっていた映画ですが、原作を読んだ人間からは「小説の挿絵見せられてもねー」とか言われてます。でも、時間がない今の人間には、ダイジェスト版でもいいんじゃないかと思えたり。まあ、さて。
「イギリスだなあ」と言うのが一番の印象。まあ、ロンドンとか言う都市名が出てくるあたりそれはわかてったことなんですが。イギリス人らしい、「古くて新しい物」と言った印象がぷんぷんしました。ネタバレになってしまいますが、冒頭、魔法使いがバイクで空を飛びながら現れ、通りに降りて止まってエンジンを切る。この短いシーンの中に、古典(空を飛ぶ魔法使い)と現代のエッセンス(飛ぶのにバイクを使う)の混交があり、それがきちんとエンジンを切ると言う律儀さで味を調えられています。全編通じて、この調子。魔法の杖の専門店が紀元前から続いていたり、かと思うと空を飛ぶための魔法のホウキに最新版西暦2000年型モデルがあったり。そこら辺の名詞だけが横文字で中身は現代そのもののエセ・ファンタジーとは、明らかに一線を画しています。
学校が全寮制だったり、寮同士ですさまじい対抗意識があったり、複雑なルールの競技があって皆それに本気になったり、家柄があったり。まさにイギリスです。ええなあ。

主人公のハリー・ポッターが後半、ちやほやされすぎなきらいはありますが、見ても損はない映画でしょう。あ、私は原作読んでません。映画化されるに当たって、一体どれだけのものが切り落されたのか。それを想像するだけでも面白いです。

……後日、パソコンショップに行ってハリー・ポッターのゲームが出てたり。
「原作付きにうまい物なし」
くわばらくわばら。




※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
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ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 [DVD]

機会があって、ハリーポッターを見に行くことができましたよ。しかもロハで。ありがたやありがたや。神様。贅沢はいいません。あとこれで字幕版だったらもっとよかったです。

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「イギリスだなあ」と言うのが一番の印象。まあ、ロンドンとか言う都市名が出てくるあたりそれはわかてったことなんですが。イギリス人らしい、「古くて新しい物」と言った印象がぷんぷんしました。ネタバレになってしまいますが、冒頭、魔法使いがバイクで空を飛びながら現れ、通りに降りて止まってエンジンを切る。この短いシーンの中に、古典(空を飛ぶ魔法使い)と現代のエッセンス(飛ぶのにバイクを使う)の混交があり、それがきちんとエンジンを切ると言う律儀さで味を調えられています。全編通じて、この調子。魔法の杖の専門店が紀元前から続いていたり、かと思うと空を飛ぶための魔法のホウキに最新版西暦2000年型モデルがあったり。そこら辺の名詞だけが横文字で中身は現代そのもののエセ・ファンタジーとは、明らかに一線を画しています。
学校が全寮制だったり、寮同士ですさまじい対抗意識があったり、複雑なルールの競技があって皆それに本気になったり、家柄があったり。まさにイギリスです。ええなあ。

主人公のハリー・ポッターが後半、ちやほやされすぎなきらいはありますが、見ても損はない映画でしょう。あ、私は原作読んでません。映画化されるに当たって、一体どれだけのものが切り落されたのか。それを想像するだけでも面白いです。

……後日、パソコンショップに行ってハリー・ポッターのゲームが出てたり。
「原作付きにうまい物なし」
くわばらくわばら。



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ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 [DVD]

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普段から色々話題になっていた映画ですが、原作を読んだ人間からは「小説の挿絵見せられてもねー」とか言われてます。でも、時間がない今の人間には、ダイジェスト版でもいいんじゃないかと思えたり。まあ、さて。
「イギリスだなあ」と言うのが一番の印象。まあ、ロンドンとか言う都市名が出てくるあたりそれはわかてったことなんですが。イギリス人らしい、「古くて新しい物」と言った印象がぷんぷんしました。ネタバレになってしまいますが、冒頭、魔法使いがバイクで空を飛びながら現れ、通りに降りて止まってエンジンを切る。この短いシーンの中に、古典(空を飛ぶ魔法使い)と現代のエッセンス(飛ぶのにバイクを使う)の混交があり、それがきちんとエンジンを切ると言う律儀さで味を調えられています。全編通じて、この調子。魔法の杖の専門店が紀元前から続いていたり、かと思うと空を飛ぶための魔法のホウキに最新版西暦2000年型モデルがあったり。そこら辺の名詞だけが横文字で中身は現代そのもののエセ・ファンタジーとは、明らかに一線を画しています。
学校が全寮制だったり、寮同士ですさまじい対抗意識があったり、複雑なルールの競技があって皆それに本気になったり、家柄があったり。まさにイギリスです。ええなあ。

主人公のハリー・ポッターが後半、ちやほやされすぎなきらいはありますが、見ても損はない映画でしょう。あ、私は原作読んでません。映画化されるに当たって、一体どれだけのものが切り落されたのか。それを想像するだけでも面白いです。

……後日、パソコンショップに行ってハリー・ポッターのゲームが出てたり。
「原作付きにうまい物なし」
くわばらくわばら。

キン肉マン

いやもう全編ツッコミどころ満載過ぎてどこからツッコんでいいのやら。て言うか、いちいち気にしてたら身が持たないって奴ですか? 何も考えずに読むのが一番いいです。そうすると楽しめます。面白いです。オススメです。どうせ最後は努力と友情で勝利すんだから。

最終兵器彼女

主人公とヒロインの苗字が最後まで出てこなかったり。全く希望のない最終話だったり。一体何が原因で戦争が起こってどんな経過で地球環境が破壊されたのかの説明が全くなかったり。とは言え、そう言う主人公とヒロイン以外のことについてばっさり切り捨てることで独特の世界を展開し、またテーマを明確にすることに成功してたりします。
ところで、この手法で最も成功したのは実はちびまる子ちゃんだったりします。あれは主人公のまる子(子供の視点)で認識できる範囲の世界しか描かないことで、他の凡百のコピー(子供を主人公にノスタルジーを刺激するだけ)の追いつけないところにぶっちぎりで走り去ってしまった作品です。まあ、最終兵器彼女ちびまる子ちゃんを比べるのもどうかと思いますが。
作者のあとがきで、「事務所への通勤電車の中で……」とか「慣れない経営者として……」とか「女房にも苦労を……」とかのセリフに、漫画家の高齢化に伴うライフ・スタイルの変化を否応なしに思い知らされたり。すでにプロと呼ばれる漫画家が、家内制手工業で漫画を描く時代は終焉を迎えたのでしょうか。いつまでも残る『作品』としての漫画は姿を消し、消費される『商品』としての漫画が世の中に溢れかえり(……あ、エロ漫画家は間違いなく最初から『商品』であろうと思われ)。
けれども、工業製品のような大量生産の果てに、ほんの偶然、奇跡のような傑作が生まれることも、あるのでしょうか。「千に一つ(ワン・オブ・サウザンド)」のように。そうなるかも知れないと、それを救いとして描き続けることが今の漫画家を縛る枷のような気がします。



※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 11:28:24に再編集されました。

キン肉マン

いやもう全編ツッコミどころ満載過ぎてどこからツッコんでいいのやら。て言うか、いちいち気にしてたら身が持たないって奴ですか? 何も考えずに読むのが一番いいです。そうすると楽しめます。面白いです。オススメです。どうせ最後は努力と友情で勝利すんだから。

最終兵器彼女

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ところで、この手法で最も成功したのは実はちびまる子ちゃんだったりします。あれは主人公のまる子(子供の視点)で認識できる範囲の世界しか描かないことで、他の凡百のコピー(子供を主人公にノスタルジーを刺激するだけ)の追いつけないところにぶっちぎりで走り去ってしまった作品です。まあ、最終兵器彼女ちびまる子ちゃんを比べるのもどうかと思いますが。
作者のあとがきで、「事務所への通勤電車の中で……」とか「慣れない経営者として……」とか「女房にも苦労を……」とかのセリフに、漫画家の高齢化に伴うライフ・スタイルの変化を否応なしに思い知らされたり。すでにプロと呼ばれる漫画家が、家内制手工業で漫画を描く時代は終焉を迎えたのでしょうか。いつまでも残る『作品』としての漫画は姿を消し、消費される『商品』としての漫画が世の中に溢れかえり(……あ、エロ漫画家は間違いなく最初から『商品』であろうと思われ)。
けれども、工業製品のような大量生産の果てに、ほんの偶然、奇跡のような傑作が生まれることも、あるのでしょうか。「千に一つ(ワン・オブ・サウザンド)」のように。そうなるかも知れないと、それを救いとして描き続けることが今の漫画家を縛る枷のような気がします。


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キン肉マン

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最終兵器彼女

主人公とヒロインの苗字が最後まで出てこなかったり。全く希望のない最終話だったり。一体何が原因で戦争が起こってどんな経過で地球環境が破壊されたのかの説明が全くなかったり。とは言え、そう言う主人公とヒロイン以外のことについてばっさり切り捨てることで独特の世界を展開し、またテーマを明確にすることに成功してたりします。
ところで、この手法で最も成功したのは実はちびまる子ちゃんだったりします。あれは主人公のまる子(子供の視点)で認識できる範囲の世界しか描かないことで、他の凡百のコピー(子供を主人公にノスタルジーを刺激するだけ)の追いつけないところにぶっちぎりで走り去ってしまった作品です。まあ、最終兵器彼女ちびまる子ちゃんを比べるのもどうかと思いますが。
作者のあとがきで、「事務所への通勤電車の中で……」とか「慣れない経営者として……」とか「女房にも苦労を……」とかのセリフに、漫画家の高齢化に伴うライフ・スタイルの変化を否応なしに思い知らされたり。すでにプロと呼ばれる漫画家が、家内制手工業で漫画を描く時代は終焉を迎えたのでしょうか。いつまでも残る『作品』としての漫画は姿を消し、消費される『商品』としての漫画が世の中に溢れかえり(……あ、エロ漫画家は間違いなく最初から『商品』であろうと思われ)。
けれども、工業製品のような大量生産の果てに、ほんの偶然、奇跡のような傑作が生まれることも、あるのでしょうか。「千に一つ(ワン・オブ・サウザンド)」のように。そうなるかも知れないと、それを救いとして描き続けることが今の漫画家を縛る枷のような気がします。

心に棚を作れ!

棚を作りました。いえ、買って来て組み立てただけですが。
ステンレスのスケルトンな奴で、殺風景この上ないのですが、とりあえず設置。部屋中のマジックのカードをまとめて棚に置くことに。……全部カードで埋まった。あう。
とりあえず、ヤフオクでカードを探す。《ガイアの祝福》のFoil、これはどうしても外せない!

新装版A君(17)の戦争1 まもるべきもの (富士見ファンタジア文庫)を読んだ。
感想は明日。
急にプリンセス・プラスティック―母なる無へ (講談社ノベルス)が欲しくなったり。



※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 11:28:28に再編集されました。

心に棚を作れ!

棚を作りました。いえ、買って来て組み立てただけですが。
ステンレスのスケルトンな奴で、殺風景この上ないのですが、とりあえず設置。部屋中のマジックのカードをまとめて棚に置くことに。……全部カードで埋まった。あう。
とりあえず、ヤフオクでカードを探す。《ガイアの祝福》のFoil、これはどうしても外せない!

新装版A君(17)の戦争1 まもるべきもの (富士見ファンタジア文庫)を読んだ。
感想は明日。
急にプリンセス・プラスティック―母なる無へ (講談社ノベルス)が欲しくなったり。


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心に棚を作れ!

棚を作りました。いえ、買って来て組み立てただけですが。
ステンレスのスケルトンな奴で、殺風景この上ないのですが、とりあえず設置。部屋中のマジックのカードをまとめて棚に置くことに。……全部カードで埋まった。あう。
とりあえず、ヤフオクでカードを探す。《ガイアの祝福》のFoil、これはどうしても外せない!

新装版A君(17)の戦争1 まもるべきもの (富士見ファンタジア文庫)を読んだ。
感想は明日。
急にプリンセス・プラスティック―母なる無へ (講談社ノベルス)が欲しくなったり。

A君(17)の戦争〈1〉まもるべきもの (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジアに多い「異世界物」の一つですなあ。ほれ、例のとりあえずあまり目立たない主人公がふとしたことから異世界に飛ばされてヒーローになるってえ少年物の王道ですわ。
で、これがただのライト・ファンタジーで終わっていない所以は、元々歴史物出身の作者にある訳で。人間の国家と様々な種類の魔族を集めた国家の戦争に、きちんとした動機を導入していることですわな。
末端の兵士にとっては、「魔族は人間じゃないから(何をやってもいい)」みたいな理由で戦争に参加するのですが、それを扇動した国家の首脳は、「この国がいまいち大国になれないのは、海がないからだ(海があれば貿易で国力をつけられる)。よって魔族の領土を占領して海と労働力をを手に入れよう」と言う明確な戦略目的があるんですね。
実際、歴史を振り返ってみると、どんな戦争の始まりにも利益と言う理由があります。無論、戦争には大義名分も必要ですが、大義名分なんてものは必要とあらばでっち上げられるものですので、やはり一番大事なのは利益なのでしょう。
※ちなみに宗教が理由のテロには、この法則はあてはまりません。あてはまらない場合が多いです。と言うか、彼らの求める利益が一般の人間には理解できない場合が多いのです。
十字軍は宗教戦争の形を借りた略奪戦争でした。19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ諸国のアジア諸国への侵略は、当然様々な利益を求めてでした。
それを考えると、「世界統一」などと言う理由で戦争おっぱじめる輩は、実は最低のクズ野郎かも知れません。まあ、利益の確保をしないと部下がついてこないので、本当の目的(エゴの充足)とは別にきちんと設定するのですが。秦の始皇帝とかアレクサンダー大王とかジンギスカンとかチムールとかヒトラーとか。あ、最後の一人はちとアレですか?
と、そんなことを考えさせられるなかなかに味わい深い作品でした、とさ。




※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 19:20:31に再編集されました。
※2004/10/30 Sat 17:09:39に再編集されました。

A君(17)の戦争〈1〉まもるべきもの (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジアに多い「異世界物」の一つですなあ。ほれ、例のとりあえずあまり目立たない主人公がふとしたことから異世界に飛ばされてヒーローになるってえ少年物の王道ですわ。
で、これがただのライト・ファンタジーで終わっていない所以は、元々歴史物出身の作者にある訳で。人間の国家と様々な種類の魔族を集めた国家の戦争に、きちんとした動機を導入していることですわな。
末端の兵士にとっては、「魔族は人間じゃないから(何をやってもいい)」みたいな理由で戦争に参加するのですが、それを扇動した国家の首脳は、「この国がいまいち大国になれないのは、海がないからだ(海があれば貿易で国力をつけられる)。よって魔族の領土を占領して海と労働力をを手に入れよう」と言う明確な戦略目的があるんですね。
実際、歴史を振り返ってみると、どんな戦争の始まりにも利益と言う理由があります。無論、戦争には大義名分も必要ですが、大義名分なんてものは必要とあらばでっち上げられるものですので、やはり一番大事なのは利益なのでしょう。
※ちなみに宗教が理由のテロには、この法則はあてはまりません。あてはまらない場合が多いです。と言うか、彼らの求める利益が一般の人間には理解できない場合が多いのです。
十字軍は宗教戦争の形を借りた略奪戦争でした。19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ諸国のアジア諸国への侵略は、当然様々な利益を求めてでした。
それを考えると、「世界統一」などと言う理由で戦争おっぱじめる輩は、実は最低のクズ野郎かも知れません。まあ、利益の確保をしないと部下がついてこないので、本当の目的(エゴの充足)とは別にきちんと設定するのですが。秦の始皇帝とかアレクサンダー大王とかジンギスカンとかチムールとかヒトラーとか。あ、最後の一人はちとアレですか?
と、そんなことを考えさせられるなかなかに味わい深い作品でした、とさ。



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A君(17)の戦争〈1〉まもるべきもの (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジアに多い「異世界物」の一つですなあ。ほれ、例のとりあえずあまり目立たない主人公がふとしたことから異世界に飛ばされてヒーローになるってえ少年物の王道ですわ。
で、これがただのライト・ファンタジーで終わっていない所以は、元々歴史物出身の作者にある訳で。人間の国家と様々な種類の魔族を集めた国家の戦争に、きちんとした動機を導入していることですわな。
末端の兵士にとっては、「魔族は人間じゃないから(何をやってもいい)」みたいな理由で戦争に参加するのですが、それを扇動した国家の首脳は、「この国がいまいち大国になれないのは、海がないからだ(海があれば貿易で国力をつけられる)。よって魔族の領土を占領して海と労働力をを手に入れよう」と言う明確な戦略目的があるんですね。
実際、歴史を振り返ってみると、どんな戦争の始まりにも利益と言う理由があります。無論、戦争には大義名分も必要ですが、大義名分なんてものは必要とあらばでっち上げられるものですので、やはり一番大事なのは利益なのでしょう。
※ちなみに宗教が理由のテロには、この法則はあてはまりません。あてはまらない場合が多いです。と言うか、彼らの求める利益が一般の人間には理解できない場合が多いのです。
十字軍は宗教戦争の形を借りた略奪戦争でした。19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ諸国のアジア諸国への侵略は、当然様々な利益を求めてでした。
それを考えると、「世界統一」などと言う理由で戦争おっぱじめる輩は、実は最低のクズ野郎かも知れません。まあ、利益の確保をしないと部下がついてこないので、本当の目的(エゴの充足)とは別にきちんと設定するのですが。秦の始皇帝とかアレクサンダー大王とかジンギスカンとかチムールとかヒトラーとか。あ、最後の一人はちとアレですか?
と、そんなことを考えさせられるなかなかに味わい深い作品でした、とさ。

2002年6+7号

がんばれ酢めし疑獄(施川ユウキ
面白いじゃんこれ。……周囲でこれを面白いと言っているのは、むいむいと干支午だけっぽいことが判明。あ、あとつっちー。えー? だから、繰り返し言います。面白いじゃんこれ。
内容に関しては説明できないので、やめ。
バキ(板垣恵介
今週、信じられない物が見られました。
『「イタイ」と泣き言を言う花山』
これを信じられないと言わずしてなんと言うのか!
梢江ちゃんに投げられた小石がこめかみをこつんと。ただそれだけです。でも、それで、確実に、「痛ってェ〜」と。
……マジですか。
最近オーガ特集本の中でオーガイズムなる言葉が出ましたが、今週のこのエピソードには板垣イズムとでも呼ぶべき思想が織り込まれています。
板垣恵介の別のテキスト本の中に、「最強は、実は女なのかも知れない」と言う文章があります。あのヒクソン・グレイシーオクタゴンの中で無敗だったあの男ですら、女房には勝てないと言う現実を踏まえての言葉です。
そこに凝縮された思想が、今度は梢江ちゃんとバキを通じて描かれた。そんな印象を持ちました。作品とは結局その作家本人を表現したものである。そういうことなのでしょう。

……あ、鎬(弟)とドイル? そんなのもありましたね。
キリエ―吸血聖女(杉村麦太
うーん、冒頭に出てきた鷲のような仮面の修道士、これはやっぱ、「ガミガミ女のくつわ」にデザイン上の影響を受けているのですかねえ?
ま、さておき。スクライド(コミック版)のオープニングで、さらってきた令嬢をセーラー服の上から亀甲縛りにすると言うマニアックかつ扇情的なシチュがありました。これなんかは少年誌でやっていいのかと疑問に思うこともありましたが、この吸血聖女ではもっとすごいことをやってますな。
主人公の少女を剥いて(まあ下着ですが)、十字架に磔。見たところ、直径1センチ(3分の1インチ?)くらいの釘で四肢を貫通、どてっぱらには金属製の杭をぶっすり(やはり十字架ごと貫通)。さらにずり落ちないように有刺鉄線で体の各所をがんじがらめに固定。その上で炎天下にさらして放置。
物語の中では、序盤、主人公は苦難の道を歩ませられます。そうすることで、後半の逆転劇につなげた時に読者に与えるカタルシス(浄化)が大きくなるからです。ですから、一般的には主人公に与えられる苦痛(肉体的な物とは限らない。侮蔑等の精神的なものであることもままあるし、これらの併用も有効)が大きいほど格差も大きくなり、「よい」とされますが、だからと言ってこれはまたやりすぎなんじゃあないでしょうか。て言うか、最初からこんなに飛ばしてたら連載だと持たないでしょうに。全く。
こういう女性に対するサディズムと言うんでしょうか。これはなんとなく香港映画のアクション女優への扱いに通じるところがありますね。とにかく扱いが酷いですから。特に、骨折とかしても平気で撮影続行ってのはどう言うことでしょうか。
まあ、一部のマニアックな人に大人気(らしい)吸血聖女キリエ、無事に続いて欲しいものです。
ナックルボンバー学園(川島よしお
……やっぱ、これって妄想で描いてんのかなあ……。
七人のナナ(原案:今川泰宏・漫画:国広あづさ
今回の話はこれに集約。
「裸祭り(フェスティバー)!!」
七人のナナと幽霊美少女が全裸で露天風呂で戯れる。
神近君は
この光景を
一生忘れないと
思いました
俺もかなり。みんな、2chに行ってみるのはどうかな? きっと同志がみつかるぞ!
しゅーまっは伯林
おじいちゃん、マニアックです。
おじいちゃん「せめて水着でコタツに入るとかにしなさい(はぁと)」
……マニアックだなあ。
おじいちゃん「おっと、急がんとカラリ・パヤットの修業に間に合わなくなる」(原文ではカラリ・パカットでしたが、これは誤植と思われ)
マニアックだ。
藤宮さん「先生に頼まれてたスネークキューブを買ってきたのよ」
あ、俺、まだ持ってます。
藤宮さん「たまらんば〜〜〜い(はぁと)」
長崎か福岡の人なんでしょうか。
結局最後は、コタツの姿煮で終わり。
……これじゃどんな話なのか全くわからんなあ……。
エイケン松山せいじ
夢オチ。もはやどこをどう突っ込んでよいのやら。キン肉マンとは別の意味で扱いに困る……。
虹色ラーメン馬場民雄
そういや、これにも委員長みたいのんが出てるんだな〜(独り言)
ラーメンと言う題材を除けば、この漫画も安心して読める貴重な漫画です。はい。
ななか6/17八神健
キャラクターの人気投票、一位が17才七華ですか。ふうむ。言われてみれば納得の結果である。で、嵐山五月5位に入ったのは健闘と言うべきか。凪原稔二(4位)よりも下なのは微妙に納得できんが。
ここでもやっぱり温泉ネタ。多いなあ(笑)
スクライド(原案:黒田洋介・脚本:矢立肇・漫画:戸田泰成
アルター仙人「ワシの名前は或田扇仁(あるた・せんにん)じゃ」
カズマ&晶(まんまじゃね〜〜か!!?)
ひたすらマジ顔で突っ込み思考をする二人がなかなかいい味出してます。
悪夢でゴメン!(東篤志
これも一応「オチモノ」に入るんでしょうか。いまいち絵柄がぬるい印象があります。ギャグ顔との落差がちぐはぐした印象もあって、もう少しなんとかならんかなあと。
次回作に期待。次があれば。

※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 11:28:38に再編集されました。

2002年6+7号

がんばれ酢めし疑獄(施川ユウキ
面白いじゃんこれ。……周囲でこれを面白いと言っているのは、むいむいと干支午だけっぽいことが判明。あ、あとつっちー。えー? だから、繰り返し言います。面白いじゃんこれ。
内容に関しては説明できないので、やめ。
バキ(板垣恵介
今週、信じられない物が見られました。
『「イタイ」と泣き言を言う花山』
これを信じられないと言わずしてなんと言うのか!
梢江ちゃんに投げられた小石がこめかみをこつんと。ただそれだけです。でも、それで、確実に、「痛ってェ〜」と。
……マジですか。
最近オーガ特集本の中でオーガイズムなる言葉が出ましたが、今週のこのエピソードには板垣イズムとでも呼ぶべき思想が織り込まれています。
板垣恵介の別のテキスト本の中に、「最強は、実は女なのかも知れない」と言う文章があります。あのヒクソン・グレイシーオクタゴンの中で無敗だったあの男ですら、女房には勝てないと言う現実を踏まえての言葉です。
そこに凝縮された思想が、今度は梢江ちゃんとバキを通じて描かれた。そんな印象を持ちました。作品とは結局その作家本人を表現したものである。そういうことなのでしょう。

……あ、鎬(弟)とドイル? そんなのもありましたね。
キリエ―吸血聖女(杉村麦太
うーん、冒頭に出てきた鷲のような仮面の修道士、これはやっぱ、「ガミガミ女のくつわ」にデザイン上の影響を受けているのですかねえ?
ま、さておき。スクライド(コミック版)のオープニングで、さらってきた令嬢をセーラー服の上から亀甲縛りにすると言うマニアックかつ扇情的なシチュがありました。これなんかは少年誌でやっていいのかと疑問に思うこともありましたが、この吸血聖女ではもっとすごいことをやってますな。
主人公の少女を剥いて(まあ下着ですが)、十字架に磔。見たところ、直径1センチ(3分の1インチ?)くらいの釘で四肢を貫通、どてっぱらには金属製の杭をぶっすり(やはり十字架ごと貫通)。さらにずり落ちないように有刺鉄線で体の各所をがんじがらめに固定。その上で炎天下にさらして放置。
物語の中では、序盤、主人公は苦難の道を歩ませられます。そうすることで、後半の逆転劇につなげた時に読者に与えるカタルシス(浄化)が大きくなるからです。ですから、一般的には主人公に与えられる苦痛(肉体的な物とは限らない。侮蔑等の精神的なものであることもままあるし、これらの併用も有効)が大きいほど格差も大きくなり、「よい」とされますが、だからと言ってこれはまたやりすぎなんじゃあないでしょうか。て言うか、最初からこんなに飛ばしてたら連載だと持たないでしょうに。全く。
こういう女性に対するサディズムと言うんでしょうか。これはなんとなく香港映画のアクション女優への扱いに通じるところがありますね。とにかく扱いが酷いですから。特に、骨折とかしても平気で撮影続行ってのはどう言うことでしょうか。
まあ、一部のマニアックな人に大人気(らしい)吸血聖女キリエ、無事に続いて欲しいものです。
ナックルボンバー学園(川島よしお
……やっぱ、これって妄想で描いてんのかなあ……。
七人のナナ(原案:今川泰宏・漫画:国広あづさ
今回の話はこれに集約。
「裸祭り(フェスティバー)!!」
七人のナナと幽霊美少女が全裸で露天風呂で戯れる。
神近君は
この光景を
一生忘れないと
思いました
俺もかなり。みんな、2chに行ってみるのはどうかな? きっと同志がみつかるぞ!
しゅーまっは伯林
おじいちゃん、マニアックです。
おじいちゃん「せめて水着でコタツに入るとかにしなさい(はぁと)」
……マニアックだなあ。
おじいちゃん「おっと、急がんとカラリ・パヤットの修業に間に合わなくなる」(原文ではカラリ・パカットでしたが、これは誤植と思われ)
マニアックだ。
藤宮さん「先生に頼まれてたスネークキューブを買ってきたのよ」
あ、俺、まだ持ってます。
藤宮さん「たまらんば〜〜〜い(はぁと)」
長崎か福岡の人なんでしょうか。
結局最後は、コタツの姿煮で終わり。
……これじゃどんな話なのか全くわからんなあ……。
エイケン松山せいじ
夢オチ。もはやどこをどう突っ込んでよいのやら。キン肉マンとは別の意味で扱いに困る……。
虹色ラーメン馬場民雄
そういや、これにも委員長みたいのんが出てるんだな〜(独り言)
ラーメンと言う題材を除けば、この漫画も安心して読める貴重な漫画です。はい。
ななか6/17八神健
キャラクターの人気投票、一位が17才七華ですか。ふうむ。言われてみれば納得の結果である。で、嵐山五月5位に入ったのは健闘と言うべきか。凪原稔二(4位)よりも下なのは微妙に納得できんが。
ここでもやっぱり温泉ネタ。多いなあ(笑)
スクライド(原案:黒田洋介・脚本:矢立肇・漫画:戸田泰成
アルター仙人「ワシの名前は或田扇仁(あるた・せんにん)じゃ」
カズマ&晶(まんまじゃね〜〜か!!?)
ひたすらマジ顔で突っ込み思考をする二人がなかなかいい味出してます。
悪夢でゴメン!(東篤志
これも一応「オチモノ」に入るんでしょうか。いまいち絵柄がぬるい印象があります。ギャグ顔との落差がちぐはぐした印象もあって、もう少しなんとかならんかなあと。
次回作に期待。次があれば。


※2005/04/22 Fri 11:07:57 に再編集されました。
※2004/11/01 Mon 11:28:38に再編集されました。

2002年6+7号

がんばれ酢めし疑獄(施川ユウキ
面白いじゃんこれ。……周囲でこれを面白いと言っているのは、むいむいと干支午だけっぽいことが判明。あ、あとつっちー。えー? だから、繰り返し言います。面白いじゃんこれ。
内容に関しては説明できないので、やめ。
バキ(板垣恵介
今週、信じられない物が見られました。
『「イタイ」と泣き言を言う花山』
これを信じられないと言わずしてなんと言うのか!
梢江ちゃんに投げられた小石がこめかみをこつんと。ただそれだけです。でも、それで、確実に、「痛ってェ〜」と。
……マジですか。
最近オーガ特集本の中でオーガイズムなる言葉が出ましたが、今週のこのエピソードには板垣イズムとでも呼ぶべき思想が織り込まれています。
板垣恵介の別のテキスト本の中に、「最強は、実は女なのかも知れない」と言う文章があります。あのヒクソン・グレイシーオクタゴンの中で無敗だったあの男ですら、女房には勝てないと言う現実を踏まえての言葉です。
そこに凝縮された思想が、今度は梢江ちゃんとバキを通じて描かれた。そんな印象を持ちました。作品とは結局その作家本人を表現したものである。そういうことなのでしょう。

……あ、鎬(弟)とドイル? そんなのもありましたね。
キリエ―吸血聖女(杉村麦太
うーん、冒頭に出てきた鷲のような仮面の修道士、これはやっぱ、「ガミガミ女のくつわ」にデザイン上の影響を受けているのですかねえ?
ま、さておき。スクライド(コミック版)のオープニングで、さらってきた令嬢をセーラー服の上から亀甲縛りにすると言うマニアックかつ扇情的なシチュがありました。これなんかは少年誌でやっていいのかと疑問に思うこともありましたが、この吸血聖女ではもっとすごいことをやってますな。
主人公の少女を剥いて(まあ下着ですが)、十字架に磔。見たところ、直径1センチ(3分の1インチ?)くらいの釘で四肢を貫通、どてっぱらには金属製の杭をぶっすり(やはり十字架ごと貫通)。さらにずり落ちないように有刺鉄線で体の各所をがんじがらめに固定。その上で炎天下にさらして放置。
物語の中では、序盤、主人公は苦難の道を歩ませられます。そうすることで、後半の逆転劇につなげた時に読者に与えるカタルシス(浄化)が大きくなるからです。ですから、一般的には主人公に与えられる苦痛(肉体的な物とは限らない。侮蔑等の精神的なものであることもままあるし、これらの併用も有効)が大きいほど格差も大きくなり、「よい」とされますが、だからと言ってこれはまたやりすぎなんじゃあないでしょうか。て言うか、最初からこんなに飛ばしてたら連載だと持たないでしょうに。全く。
こういう女性に対するサディズムと言うんでしょうか。これはなんとなく香港映画のアクション女優への扱いに通じるところがありますね。とにかく扱いが酷いですから。特に、骨折とかしても平気で撮影続行ってのはどう言うことでしょうか。
まあ、一部のマニアックな人に大人気(らしい)吸血聖女キリエ、無事に続いて欲しいものです。
ナックルボンバー学園(川島よしお
……やっぱ、これって妄想で描いてんのかなあ……。
七人のナナ(原案:今川泰宏・漫画:国広あづさ
今回の話はこれに集約。
「裸祭り(フェスティバー)!!」
七人のナナと幽霊美少女が全裸で露天風呂で戯れる。
神近君は
この光景を
一生忘れないと
思いました
俺もかなり。みんな、2chに行ってみるのはどうかな? きっと同志がみつかるぞ!
しゅーまっは伯林
おじいちゃん、マニアックです。
おじいちゃん「せめて水着でコタツに入るとかにしなさい(はぁと)」
……マニアックだなあ。
おじいちゃん「おっと、急がんとカラリ・パヤットの修業に間に合わなくなる」(原文ではカラリ・パカットでしたが、これは誤植と思われ)
マニアックだ。
藤宮さん「先生に頼まれてたスネークキューブを買ってきたのよ」
あ、俺、まだ持ってます。
藤宮さん「たまらんば〜〜〜い(はぁと)」
長崎か福岡の人なんでしょうか。
結局最後は、コタツの姿煮で終わり。
……これじゃどんな話なのか全くわからんなあ……。
エイケン松山せいじ
夢オチ。もはやどこをどう突っ込んでよいのやら。キン肉マンとは別の意味で扱いに困る……。
虹色ラーメン馬場民雄
そういや、これにも委員長みたいのんが出てるんだな〜(独り言)
ラーメンと言う題材を除けば、この漫画も安心して読める貴重な漫画です。はい。
ななか6/17八神健
キャラクターの人気投票、一位が17才七華ですか。ふうむ。言われてみれば納得の結果である。で、嵐山五月5位に入ったのは健闘と言うべきか。凪原稔二(4位)よりも下なのは微妙に納得できんが。
ここでもやっぱり温泉ネタ。多いなあ(笑)
スクライド(原案:黒田洋介・脚本:矢立肇・漫画:戸田泰成
アルター仙人「ワシの名前は或田扇仁(あるた・せんにん)じゃ」
カズマ&晶(まんまじゃね〜〜か!!?)
ひたすらマジ顔で突っ込み思考をする二人がなかなかいい味出してます。
悪夢でゴメン!(東篤志
これも一応「オチモノ」に入るんでしょうか。いまいち絵柄がぬるい印象があります。ギャグ顔との落差がちぐはぐした印象もあって、もう少しなんとかならんかなあと。
次回作に期待。次があれば。