Lua

NScripterでのDaemon的なアレを実現する。

こんなのがあった。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/wid…

NScripterでのDaemon的なアレを実現する。

こんなのがあった。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/wid…

NScripterでのDaemon的なアレを実現する。

こんなのがあった。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/wid…

ルビのない漢字を指摘するフィルター

あるゲームの開発に使う用途のスクリプトです。 機能 表示しようとする文章に漢字が含まれ、かつその漢字にルビが振っていなければ、その文章を別ファイルに出力し、かつ、ルビの下に印("^^")をつけるものです。 「全ての漢字にルビを振る」仕様のゲームな…

ルビのない漢字を指摘するフィルター

あるゲームの開発に使う用途のスクリプトです。 機能 表示しようとする文章に漢字が含まれ、かつその漢字にルビが振っていなければ、その文章を別ファイルに出力し、かつ、ルビの下に印("^^")をつけるものです。 「全ての漢字にルビを振る」仕様のゲームな…

ルビのない漢字を指摘するフィルター

あるゲームの開発に使う用途のスクリプトです。 機能 表示しようとする文章に漢字が含まれ、かつその漢字にルビが振っていなければ、その文章を別ファイルに出力し、かつ、ルビの下に印("^^")をつけるものです。 「全ての漢字にルビを振る」仕様のゲームな…

nslua上で使う外部ファイルへの記録システム

通常のセーブデータとは別に、外部のファイルを作成してそこに記録したり読みだしたりする仕組みです。 アーカイブは堂々と置かれますので、ユーザーからがっつり見られます。 ですので、これに保存するデータは見られても問題がないものを想定しています。 …

nslua上で使う外部ファイルへの記録システム

通常のセーブデータとは別に、外部のファイルを作成してそこに記録したり読みだしたりする仕組みです。 アーカイブは堂々と置かれますので、ユーザーからがっつり見られます。 ですので、これに保存するデータは見られても問題がないものを想定しています。 …

nslua上で使う外部ファイルへの記録システム

通常のセーブデータとは別に、外部のファイルを作成してそこに記録したり読みだしたりする仕組みです。 アーカイブは堂々と置かれますので、ユーザーからがっつり見られます。 ですので、これに保存するデータは見られても問題がないものを想定しています。 …

正規表現にShift-JISをぶちこんだ時の注意

Shift-JISの文字コード体系では、2byte文字の2byte目にasciiコードが含まれることがあり、これを正規表現のpatternにそのまま使ってはまった件。 やりたいことは単純で、string.gsub()を使って文字列の中の単語を別の単語に置き換えると言う作業。 do local …

正規表現にShift-JISをぶちこんだ時の注意

Shift-JISの文字コード体系では、2byte文字の2byte目にasciiコードが含まれることがあり、これを正規表現のpatternにそのまま使ってはまった件。 やりたいことは単純で、string.gsub()を使って文字列の中の単語を別の単語に置き換えると言う作業。 do local …

正規表現にShift-JISをぶちこんだ時の注意

Shift-JISの文字コード体系では、2byte文字の2byte目にasciiコードが含まれることがあり、これを正規表現のpatternにそのまま使ってはまった件。 やりたいことは単純で、string.gsub()を使って文字列の中の単語を別の単語に置き換えると言う作業。 do local …

bgmのテキスト非同期フェードアウト実験

http://packetroom.net/2012/05/bgm.htmlなんて記事を読んだので、やってみたら、できた。 bgm.oggを用意すること。 00.txt *define deletemenu numalias bgm_vol,100 defaultspeed 500,500,500 game *start textspeeddefault mov %bgm_vol,100 bgm "bgm.ogg…

bgmのテキスト非同期フェードアウト実験

http://packetroom.net/2012/05/bgm.htmlなんて記事を読んだので、やってみたら、できた。 bgm.oggを用意すること。 00.txt *define deletemenu numalias bgm_vol,100 defaultspeed 500,500,500 game *start textspeeddefault mov %bgm_vol,100 bgm "bgm.ogg…

bgmのテキスト非同期フェードアウト実験

http://packetroom.net/2012/05/bgm.htmlなんて記事を読んだので、やってみたら、できた。 bgm.oggを用意すること。 00.txt *define deletemenu numalias bgm_vol,100 defaultspeed 500,500,500 game *start textspeeddefault mov %bgm_vol,100 bgm "bgm.ogg…

メディア上にあるかどうか判定する。

なんか前にも作ったような気もするんだが。 nscr.exeを起動した時に、そのnscr.exeが記録ができないメディア上にあるか、記録できるハードディスク上にあるか、判別する関数を提供するスクリプト cd.lua -- cd.lua do -- nscr.exeが起動した時、それがハード…

NSSetIntValueの仕様確認

nsluaのNSSetIntValueは、NScripter側の数値変数の値を設定する関数である。 設定するのに与える数値は、luaのnumber型に限られる訳で、すなわち32bitの浮動小数点である。(確か) しかし、NScripter側は整数オンリーな訳で、非整数を放り込んだ時にどうい…

メディア上にあるかどうか判定する。

なんか前にも作ったような気もするんだが。 nscr.exeを起動した時に、そのnscr.exeが記録ができないメディア上にあるか、記録できるハードディスク上にあるか、判別する関数を提供するスクリプト cd.lua -- cd.lua do -- nscr.exeが起動した時、それがハード…

NSSetIntValueの仕様確認

nsluaのNSSetIntValueは、NScripter側の数値変数の値を設定する関数である。 設定するのに与える数値は、luaのnumber型に限られる訳で、すなわち32bitの浮動小数点である。(確か) しかし、NScripter側は整数オンリーな訳で、非整数を放り込んだ時にどうい…

NSSetIntValueの仕様確認

nsluaのNSSetIntValueは、NScripter側の数値変数の値を設定する関数である。 設定するのに与える数値は、luaのnumber型に限られる訳で、すなわち32bitの浮動小数点である。(確か) しかし、NScripter側は整数オンリーな訳で、非整数を放り込んだ時にどうい…

メディア上にあるかどうか判定する。

なんか前にも作ったような気もするんだが。 nscr.exeを起動した時に、そのnscr.exeが記録ができないメディア上にあるか、記録できるハードディスク上にあるか、判別する関数を提供するスクリプト cd.lua -- cd.lua do -- nscr.exeが起動した時、それがハード…

デバッグモードを追加する。

※試案につき、今後大きく変更される可能性があります。 nsluaを使ったNScripterのスクリプトで、スクリプトに手を加えることなく、本番とデバッグを切り替える手段を提供するスクリプト。 debug.lua -- debug.lua do -- デバッグモードかどうかを判定、記録…

Luaで三項演算子を実現する。

Lua

いつも忘れてしまうので、メモするよー。 exp and val1 or val2 expはbooleanか、booleanを返す関数。 val1はexpがtrueの時の値 val2はexpがfalseの時の値 ※Luaの判定は、booleanのfalseとnilを「偽」として判定し、それ以外を「真」とする。 もう、いちいち…

デバッグモードを追加する。

※試案につき、今後大きく変更される可能性があります。 nsluaを使ったNScripterのスクリプトで、スクリプトに手を加えることなく、本番とデバッグを切り替える手段を提供するスクリプト。 debug.lua -- debug.lua do -- デバッグモードかどうかを判定、記録…

Luaで三項演算子を実現する。

Lua

いつも忘れてしまうので、メモするよー。 exp and val1 or val2 expはbooleanか、booleanを返す関数。 val1はexpがtrueの時の値 val2はexpがfalseの時の値 ※Luaの判定は、booleanのfalseとnilを「偽」として判定し、それ以外を「真」とする。 もう、いちいち…

Luaで三項演算子を実現する。

Lua

いつも忘れてしまうので、メモするよー。 exp and val1 or val2 expはbooleanか、booleanを返す関数。 val1はexpがtrueの時の値 val2はexpがfalseの時の値 ※Luaの判定は、booleanのfalseとnilを「偽」として判定し、それ以外を「真」とする。 もう、いちいち…

デバッグモードを追加する。

※試案につき、今後大きく変更される可能性があります。 nsluaを使ったNScripterのスクリプトで、スクリプトに手を加えることなく、本番とデバッグを切り替える手段を提供するスクリプト。 debug.lua -- debug.lua do -- デバッグモードかどうかを判定、記録…

マウスカーソルの自動隠蔽

マウスの動きが一定時間なければマウスカーソルを非表示にし、動きがあれば表示する何かを作りました。 mouse.lua -- mouse.lua do -- マウスの座標 local x = -1 local y = -1 -- 直前のマウスの座標 local lx = -1 local ly = -1 -- 現在の時刻 local now …

マウスカーソルの自動隠蔽

マウスの動きが一定時間なければマウスカーソルを非表示にし、動きがあれば表示する何かを作りました。 mouse.lua -- mouse.lua do -- マウスの座標 local x = -1 local y = -1 -- 直前のマウスの座標 local lx = -1 local ly = -1 -- 現在の時刻 local now …

マウスカーソルの自動隠蔽

マウスの動きが一定時間なければマウスカーソルを非表示にし、動きがあれば表示する何かを作りました。 mouse.lua -- mouse.lua do -- マウスの座標 local x = -1 local y = -1 -- 直前のマウスの座標 local lx = -1 local ly = -1 -- 現在の時刻 local now …